読書感想19「蝶が舞ったら、謎のち晴れ」伊与原新
こんにちは、せ→る→です。
本日は、伊与原新さんの
「蝶が舞ったら、謎のち晴れ
-気象予報士・蝶子の推理-」
のレビューをしようと思います。
著者:伊与原新
イラスト:ふすい
出版社:新潮社 新潮文庫nex
(敬称略)
<あらすじ>
天気予報が大嫌いな気象予報士・菜村蝶子と
幼なじみの探偵・右田夏生の元に
舞い込んでくるささやかな
でも奇妙な依頼の数々。
降らなかったはずの雨,半世紀以上前の雷探し
“誘拐”されたバイオリン早咲きの桜に
秘められた想いを解き明かす鍵は天