寝た?味

羨ましくない
というこの感覚を抱きしめて
まんまで生きてると
ボクを
天然だと言った君のホンネは
とっても寂しそうで
君がボクに感じたシット(sit)よりも
ボクが思ったロンリ(lonely)は
全然
ラクに高く飛べたし
その希望のハルカ遠くまで
君の頭のウエを越えていった
宙が観えた
すぐそばに
星だって、惑星だって
手のひらの上に乗せると
おはじきや
ビー玉みたいに遊べた
たのしいとはこうゆう感じか
やっぱり、ボクは思ってた
始まりから、そのチョイ前から
実は、そう、思ってた

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