見出し画像

セイギノミカタ

僕は
君の敵ではないこと

それを伝えたくて
素直に伝えたくて

暫くの間
考え込んでしまった
五日間くらいが
いつのまにか過ぎていく

自然体は
自然の摂理とは
全く違う方向に
時間を
僕を進めたけれど

不自由にはならなくて
格好良くもなかったのに

やっぱり
自然はそのままの姿で

僕を癒していく、今日も

今も
何一つ、変わることはなく


『別に』
というセリフだけが
遠い空を埋めていくなら

今から観ると
ココから眺めると
望むところだった

最初の
味方は
その観方とは違うから

『もっと安心すれば?』

しちゃえばいいのに

と、鏡を見ながら、思ってた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?