アユム

愛する気持ちは
僕を傷つけることがない
優しさがヒトを
何度も
幾度と傷つけたとしても
優しさにも
色々なシュルイがあるから
僕は
僕の思うように生きていく
生き生きとは
活き活きとは
君には
君からは見えなかったとして
たとえば、それが
君と僕の違いだったとしても
前も
後もないような
はじめからおしまいまで
僕は
僕として
この道を真っ直ぐにアユムことを
この優しさを手に入れることに

今日
ヒトツだけ自分で決めた

たぶん、あの時
僕が君に傷ついたのは

それもまた
ただの必然ではなくて
僕には
ホントに
必要なことだったのかも、知れない

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