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傍ら、側に

問題点はまだまだ多い
課題点は日に日に増えていく
僕というひとは
自分自身からは
魅力的には見えなくても
昨夜、生まれた負の感情を
今朝、受け流していくために
その想いを糧にして
一体、どうしたら、本当の僕は
明日が来ることを楽しみになるのかを
そのことばかり、その言葉借りを
寝る、眠る寸前まで幾ら考えても
求められた答えは出なくても
あなたは僕の顔を観てくれたし
あなたは僕の話を聴いてくれる
他に必要な物事がないくらいに
満たされていく瞬間にも
自身の罪はこびりついてしまう
罪は悪いけど、僕は悪くないけど
明日が来ること、楽しみでなければ
今日一日を楽しく生きることは
不可能にもだんだんと近づいていくから
その遣り方はズレてしまうなら
ホントの、本当の僕にも
生きていく意味はなくなってしまう
それが無駄な足掻きだったとしても
本当は
その感覚こそが自分にとって
どうでもいいような感覚になった
面倒臭さに真実はなかったから
独り言なんて言わなくても
僕は僕の感情をコントロールできる
誰よりも知っている存在感を
傍に居る性質を諭したかっただけ
今、柔く温い言葉で
そのままでいいよと
なくならなくて、大丈夫
なにも心配はいらない
まだ生きていてほしい
それだけがわたしの願い
いつまでも君の顔を
一番傍で眺めて居たいから
あなたから離れたくないと
別に、あなたは悪くないと

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