何だか
難だか
何故だか
眠れないような
気がしたけれど
昨夜と
全く同じ
室温だった
僕が感じた血の色
ニンゲンらしさは
肌寒かったから
愛、哀、相
藍も変わらず
『i』も
まだわからず
誰かじゃなくて
僕の事じゃない?それ
面倒臭い生活にも
正確さは
どんなに
あなたが欲しくても
性格なんて
よくわかんない、別に
秒間を
見詰めただけ
ただ
それだけの
美しさにも
腕時計とは
ひと味違った
光沢感を
今が
何時(いつ)なのかは
誰にも聞かれなくて
その噂話
童話は
誰も
聴いて居なくても
バラエティに
興味がなくたって
色んな趣味が合う様な
人々
昔の友達
同級生達にも
私と円があるなら
僕に縁があるから
心は配らなくてもいい
チケットは
既に完売した
アルバイト
フリーターも
とっくに帰った
彼の趣味を
僕は知らない
女性のタイプも
真実の嘘も
新しい髪型は
今度は
もう少し短く切りたいと
言って居たような
気がする、たしか
僕の記憶がこれ以上
今日より明日が
曖昧に
なりさえしなければ
今日も
嫌な感じは
しないなら
イメージは
そのまま
カラフルなままで
君と一緒に
仲良く生活もできた
雨が降っていたら
子供達が
大人達よりも
先に傘をさしたら
僕は
本を閉じられたから
まだ
話の途中であっても
続きから
もう一度
最初から
読んだ
かもしれない
その事は
誰も知らない
気付いても居ないなら
100円玉の
ギザギザで
顳かみを
軽く擦っただけ
なのに
素直さは
元に戻っていた
そんなに
元気じゃなくても
例えばの話ぐらいは
暗い物語なら
何回も
思い付いたから
結論は牡羊座
さて、大丈夫に
なったんだね
なっちゃうのね?