【服は畑からできている】綿をプランターで育ててみよう!@発芽
突然ですが、みなさん「綿」って、どこでできていると思いますか。
なんか、イメージ湧きにくいですよね。
そう、正解は畑から。
そう、植物なんですよね。当たり前ですが。
芽が出て、花咲いて、そして実になって綿ができる。
そしたら先日読んだ本に、衝撃的な見出しがありまして。
それが今回のタイトルになっている訳ですが。
“服は畑からできている”
行司 千絵(著)『服のはなし』、岩波書店、2020年 18ページより引用
いやー そう、そのとおりですよね。
しかもこれ男性(ふつーの会社員さん)が
実際に畑から綿花を収穫して、紡いだ糸を草木で染めて、布を織り、
ミシンを踏んで自前のシャツを完成させたらしい、です。
すごい手芸男子が世の中にはいるわけですが、
いろいろ調べていくと、
プランターで実際に育てている方のブログを発見して、
できるんだなあと思ったら、
やりたくなりまして。
(いきなりシャツは無理でも、糸くらいはできないかなと)
今年のベランダのプランターは、パプリカやミニトマトと一緒に、
綿もチャレンジしてみようと。
そして種をまいたのが3月21日。
待つこと1週間。
そう、無事
発芽。
種からそうでしたが、
綿帽子のように殻がついたかんじで芽がでました!
実際は結構かわいいですよ 笑
これからも気ままにレポートしますね^