【Hotel@Ginza,Tokyo】20代最後の誕生日に「東京エディション銀座」に泊まった話 #1
「20代最後の誕生日。」
もう正真正銘の大人だし、自分で自分をお祝いしてあげたい。
そう思ったとき、誕生日はとっておきのホテルで過ごそうと思いました。
どこがいいかな〜と考えていると、「東京エディション銀座の予約はじまるよ。」幼なじみからのLINE。
(幼なじみのK君はMarriot Bonvoyオタク。最新情報やお得情報を教えてくれる私のメルマガ的存在)
「銀座」という響き。気負わずに行ける距離感。
20代最後の1年を始めるのにはぴったりではと、予約を。
東京エディション銀座は、日本では虎ノ門に続く2つめのエディションブランドのホテル。
エディションは、マリオットの最上位クラスに位置するライフスタイルホテルで、銀座は隈研吾氏が設計したことでも話題になりました。
MBA(Marriot Bonvoy AMEXのクレジットカード)を使っているので、ポイント宿泊できました。レベル8のホテルランクでもオープン直後は少ないポイント(7.3万ポイントで取れました!)で泊まれるので狙い目。
リッツカールトン福岡も無料宿泊とポイント泊で2泊できました。
まずは、チェックインとお部屋について記したいと思います。
チェックイン
ホテルからは一番近いのは銀座一丁目駅ですが、私は銀座駅のC8出口から向かいました。徒歩5分くらいです。
出口を出たら、銀座の大通りに向かい、大通りを渡ったら松屋の左手に。ブルガリの角を右に曲がると「東京エディション銀座」があります。
荷物を置いて少し買い物をしようと思い、14時に到着しましたが、お部屋の準備ができているとのことでお言葉に甘えることに。
スタッフは外国人の方が多く、フレンドリーながらも丁寧に接客してくれました。ウェルカムドリンクは、スパークリングワイン!嬉しい。
ノンアルコールも用意があるようでした。
お部屋は「デラックス」を予約していたのですが、Marriot Bonvoyのゴールド会員特典のおかげで「プレミア」にアップグレードしていただきました。
しかも14時までのレイトチェックアウトも。ありがたや〜
銀座の中心地とは思えない居心地の良い客室「プレミア」
ベッドルーム
お部屋に入ると、木を基調としたモダンなお部屋。
正直、銀座の街中なのでビューがいいというようなことはないですが(虎ノ門エディションの東京タワービューは圧巻)銀座の中心とは思えない静かで落ち着いた空間でした。
ウェルカムスイーツのフロランタンも美味しかった。
洗面台 バスルーム
水まわりの配置もコンパクトなお部屋を狭く感じさせない工夫だなと思いました。
バスルームはレインシャワー付き、アメニティはLE LABOで嬉しいですね。
バスソルトは、エディションオリジナルの香りで癒されました。
普段旅行にはバスアメニティを持って行きますが、LE LABOだったら使いたい…!
(外資系のホテルあるあるですが、バスルームやトイレがスモークガラスだったり、鍵がなかったり。日本人には馴染めない…)
ミニバー
ネスプレッソはもちろん、HARNEY&SONSの紅茶、ほうじ茶と煎茶がFreeのもの。
クローゼット
クローゼットには、スリッパやバスローブの他に、パジャマと浴衣がありました。
エディションのバスローブは内側がふわふわで気持ちいい〜。
次回は、バー「Punch Room Tokyo」とルームサービスの朝食について。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。