宮城・福島地震
3月16日午後11時36分ごろ、宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する地震がありました。
関東でも大きな揺れを感じるほどで、夜遅い時間で不安になられた方も多いのではないでしょうか。
ここ数ヶ月は特に注意が必要との事ですので、防災リュックを含めた備えを一人一人していくことが大切です。
今回は、震度6強の揺れでしたが、伊達政宗公の銅像が傾いたり土砂崩れがあったり、被害が大きかったです。
震度6強では
・はわないと歩くことができない。
・飛ばされることもある。
・固定していない家具は移動し、倒れるものもある。
・耐震性が低い木造建物は、傾くものや倒れるものが多くなる。
・地割れや地すべり、山体の崩壊が発生することもある。
というような震度階級です。
震度7が現在の最大階級で阪神淡路大震災の時に初めて適用されました。
6強はそれぐらいの揺れということです。
今後もいつ来るかわかりませんので、注意しましょう。
備えは防災リュックの他に、避難所・避難経路の確認、ハザードマップの作製などあります。
近所を散歩するときに確認していただきたいのは、どこに避難所があるか、どこが通りが広く危険が少ないか、木や川など避難時に妨げになるものがないか、などを是非チェックしていただけたらと思います。
先日3月11日は、2011年3月11日に起こった東日本大震災から11年経ちましたが、未だに支援を必要とされている方はたくさんいらっしゃます。
復興に終わりはありません。
当グループもそれを忘れないように取り組みをしていきます。
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