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ありがた山の寒がらす【大河べらぼう第一回】
「お前は何かしているのか!(吉原に)客を呼ぶ工夫を!」
老中田沼意次の言葉が蔦重に突き刺さる
世の中は複雑だ
あちらを立てればこちらが立たぬ
陳情するばかりでは芸がない
蔦重は目が覚める
「お言葉、目が覚めるような思いがいたしやした!ありがた山の寒がらすでございます!」
名プロデューサー蔦屋重三郎覚醒の名場面。
吉原を盛り立てるため、これから様々な工夫がなされていく。信念があるから決してくじけない。
第一話から先が楽しみになってきました!
昨今悪く捉えられていた歴史上の人物が見直されることが多い。
田沼意次もどう描かれるか興味深いですね
「ありがた山の〜」言い回し、よいな〜
明日から使おう。「寒がらす」をどういう風に
置き換えるかだなぁ。
いつもより長かったお正月休みも終わり。
何ごとも、不平不満の前に工夫すること、
大事ですね