富岡製糸場へ向かう途中に城下町も寄る【高崎の休日③】
目的地へ向かう途中、「あらっ、ここも
素敵だな✨」と思うことがありませんか?
群馬県甘楽郡甘楽町小幡も、予定せず
通りかかったのですが、風情ある
素敵なところでした
道の駅甘楽に車を停め、少し歩きました
高崎から車で40分ほど
小幡藩の城下町(現甘楽町小幡)です。
信長の次男信雄が初代藩主とのこと。
いろんなところで、織田木瓜を見かけました
楽山園という、すてきな大名庭園もある
しまった😣
調べず訪れたのがいけなかった😥
見どころ歩きどころも結構ある小幡。
今日は時間がないので、
とりあえず道の駅に寄って、また
ゆっくり来ようと思います💦
道の駅の新鮮野菜
さて、富岡製糸場へ向かいます🚙
富岡製紙場には駐車場がなく、近くの
公営駐車場へ停めました。
さすがに周囲は小規模ですが観光地っぽくしてますね
富岡製糸場内は、いろいろ展示がありましたが
やはり、ここを見たかった
いいですね〜
個人的には、展示品では、富岡製糸場の最後の
オーナー「片倉工業」の昭和51年の工女募集のポスターが印象的でした。
残念ながら撮影は禁止。
「卒業 就職 幸せな結婚へ」みたいな内容。
工場内で花嫁修行的な福利厚生もあったようでした
昭和51年って、そんな昔に感じないけど、
まだ、そんな時代だったんだな〜
あと、工女さん達の制服の変遷が面白かったな
片倉工業さんが、きちんと保存してくれた
おかげで、私たちも富岡製糸場を見ることが
できる。ありがとうございます🙂
8:00 高崎を出発→甘楽町小幡→
富岡製糸場→高崎駅
12:14 駅弁を買って
高崎発の湘南新宿ラインで帰りました
いつもながら急ぎ足😣💦
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