Return to Normal -2022年を振り返る 4-

5月 -MAY-

今年の5月はいつもと違う過ごし方をしました。
転職をすることを決めて長めの有給休暇を取得し、京都へ1週間、6月にまたがって北海道へ1週間の旅に出ました。
とても贅沢な時間でしたがバレーボール観戦は主に大学リーグの配信観戦を楽しむ時間となりました。

6月  - JUN -

本格的な代表シーズンがスタートする時期。
今年の龍神NIPPONはオリンピックメンバーに加えて新戦力をVNLで試しながら世界選手権のメンバーを絞り込んでいくような感じかなと思っていたので、誰がそこに名乗りを上げるのかな?という視点で楽しもうと思ってました。

でも、ブラジルとのフレンドリーマッチを見た時にこのチームの完成度に驚きました。3年しかない次のオリンピックに向けて、東京オリンピックシーズンにOHポジションをガラッと入れ替えた効果はチームの成熟度という形でそこに存在していました。やばいな、今年の龍神さんとその時から思っていました。

そこからは皆さんも知っての通りVNLでガンガンと勝ち進み、ブラジルラウンドで3勝1敗、永露くんや豪くんもコートに立って活躍して、新しい局面を見せてくれましたし、コロナ騒ぎでどうなることやらと思ったフィリピンラウンドではアルゼンチンに勝ち、イタリアに勝ち、スロベニアに勝ち、厳しいと言われてたラウンドを3勝1敗で乗り切りました。

みんなちょっと気づいたはずです。
この龍神NIPPONやばいくらいに強い、と。
特に西田くんと祐希くんのサーブは本当に効果的で、二人でトップを争うほどにどんな局面でもサーブで相手を上回る結果を見せてくれましたよね。もう、ワクワクしかありませんでした。

noteも毎試合、書こうかなと最初は思ってたのですが、試合数が多いことも、新しい会社で働き始めてうまく時間のコントロールができなかったのもこの時期です。なんでも最初は大変ですよね。

そして、VNLの大阪ラウンドでこのチームが見れるという楽しみは7月の大きな楽しみでした。


【参考】この方のYoutube Channelでブラジルのフレンドリーマッチが振り返れます。


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