睡眠とおもっていたものは。
今日は通院でした。
今経験していることは、いったいなんだろう。
不思議な時間だ。
今回は睡眠についての自己理解で
びっくりしたことをかいてみるね。
病気になってから眠れなくなった。
なので、導入剤をつかうことになった。
半年くらいすぎたら、導入剤がなれてきたのか
なかなか眠れなくなってきた。
眠りが極端に浅く、
真っ暗、音がない状態にしないと寝付けない。
スマートウォッチをつけて観察しているが
3時間眠れたらいい感じ。
あとは細切れか、ただよこになっていると
回復できるので動けるようになる。
今以上くすりは増やしたくないので
運動量や鍼灸などの東洋医学でなんとかするように専門家に相談してるところ。
で
こないだびっくりするくらい気絶したように寝てて
これはすごい!と、何が起こったのかしらべてみたら、
血糖値ショックという、ほんまもんの気絶だった。
食後に血糖値が急激に上がるのまではしっていたが
そのあと急激に下がって、
低血糖のショック状態になるというのだ。
すごい食欲がわいて、外食に加えて
買ってきたパンや果物たべてたら
ものすごい頭痛がして、手足が痺れて
気がついたら3時間くらいたってた。
ってことが起きたんだけど。
これ、知ってる。
病院で働いてた時、夕食でなってたやつ。
隠れ糖尿病予備軍といわれているらしく
(健康診断では出現しないから)
そのうちインシュリンがでなくなって
糖尿病なるやつらしい(ネット調べ)
ストレスで過食するのは
食べる快楽ではなくて、
寝るためだったのやけど
健全にねむりたいとおもうようになって
今まで自分がしてきたことをみかえすと
とんでもなかったわ。
寝汗がすごいのも納得…。
いままでわたしが睡眠とおもってたのは
気絶だった可能性。
そりゃー病気になるわなぁ
交感神経まみれで生きてきたことに
やっと気がつく。
今日の異変の気づき方がまたしんどくて
人のドアのしめかた、
語尾の上がり、
こどものなきごえ、
とある周波数、
寒気、
電車と室内と外温度の差、
わずかな変化にびく!ってなる。
その度に胃が痛い。
生きてるのがギリギリすぎる。
難しい…
なるほどなぁ…
安楽死に関する番組を2本みていた。
スイスでは精神的な痛みを含む改善困難な
痛みも判断基準とする団体があるらしい。
家族の反対にあい、診断が通っても
思い直す人がいるケースをみることができた。
わたしには愛するパートナーと家族がいる。
この人たちが許してくれている間は
生命を宇宙にささげようとおもう。