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時短勤務ワーママの転職活動日記⑥初めて精神科に行った話~休職しました~



前回記事で休職を検討していると書きましたが

正式に休職が決定しました。



翌日に精神科を受診、先生に話す前に実習生?のような、先生ではない男性の方に現在の状況を話しました。

ざっくり書くと

・ストレス要因は仕事
・仕事には行けているが家のことが全くできない。夫が帰ってくるタイミングで自分の電源が切れてお風呂にも入れずに寝落ちてしまう
・運転中や仕事中に、急に涙が出てくることがある
・夜中、寝つきが悪く寝れても数時間で目が覚めてしまう


話している途中も涙が出てきてしまい、
「あ、想像以上に自分って疲れているんだな」と自覚しました。


精神科に行くのは初めてで、事前にネットで調べると精神科の先生は当たりはずれが大きいとネットで見たので正直怖かったのですが、私を担当してくれた先生は話を聞いてくれた上でとても話しやすかったです。


「あなたは他人に弱みを見せるタイプではなさそうだけど、話していて涙が出てくるのは心と脳が疲れている証拠だよ。しっかり休憩してね。」


の言葉にまた涙が……

薬はネットの知識ですが癖になったり悪化するのは怖い、と先生に伝えたところ、
一番弱い抗うつと睡眠薬を処方してくださりました。



そしていざ職場に打診。
直属の上司に電話。

まぐろねこ「突然すみません。実は適応障害と診断され、休養が必要と診断を受けました。
明日出社時に今後について相談したいのですがよろしいでしょうか?」

上司「明日出社するってこと?休養が必要なんでしょ?
   休まなくていいの?」

ま「(え?) 休職させていただくとなっても担当先の引継だったり、休職に係る手続きが必要かなと思ったので……」

上司「いったん明日は休暇で大丈夫だよ。手続き調べてまた連絡します。」


とてもあっさりでした。



翌日上司から再度電話があり、今後のスケジュール調整の上、休職が決まりました。


いやぁ……あっさりだなぁ。

もしかすると最近顔が暗い自覚はあったので、何となく察していたのかもしれません。



正直、休職すると決まって同僚や会社の人に会うのがきまずいなーと思っていたのでありがたい反面、

会社でどう伝わっているのかが怖いという気持ちもあります。


けどまぁ、退職してしまえばもう二度と会わない人たちなので
開き直っていまは休養とやりたいことの模索をしようと思っています。




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