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02 日当たりの良い部屋と憂鬱


今日は目が覚めたらとても天気が良い日だった。明日からまた仕事という憂鬱は心の隅にこびりついているものの、昨日よりは気分が良かった。睡眠はやはりすごい。
朝方夫は、ゴルフに出かけて行った。いつも黙って出ていかないでと私がいうので、いつもどおりちゃんと私を起こして「いってくるよ」と布団の中のわたしにハグをして出ていった。わたしはいつも「気をつけてね」と言う。それはたんなる挨拶ではなく、本当に心配だからなのです。遠いところに車で行って帰ってくる。なにがあるかわからない。いつも心配なのです。だから「気をつけてね」はお守りみたいなものなのです。
そんなこんなで、今日は1人の休日。
朝カーテンと窓を開けて、目を閉じて顔面にあたる、太陽の光を感じた。目を閉じて太陽をみると瞼の裏は赤い。そしてしばらく太陽を感じていると、こころがじわじわあたためられてきて、こんなわたしも愛されてる、自然から愛されてるような気がしてくるのです。これってわたしだけですか?泣きたい気持ちです。


そのあと、瞑想をして、
10時から骨盤整体の予約があったので整体をしてもらい、体が整った。足が片方長かったらしい。 歪みには気をつけよう。
家に帰ってきて、テイクアウトしたモスバーガーをたべながら、日当たりの良いリビングで「ティファニーで朝食を」を観ました。わたしの好きな映画の一つなのです。一見華やかに見える主人公も憂鬱を抱えていてすごく共感できるのです。

なんか幸せだ。
そんなふうに過ごしているうちに思った。 
私は幸せ。 大好きな人と暮らして、日当たりの良い部屋で好きなものを食べながら好きな映画をみる。なんて幸せなんだろう。
憂鬱は心のどこかにすみついているが、
でもやはり幸せだと感じた。
実はこの後新宿で占いを予約しているのです。
悩みすぎて金曜日に予約しました。
占いはとても好き。信じたいことだけ信じてなにかヒントをもらえたら良いなと思い悩んだ時は行っています。
またそのレポも書きたいと思います。
まだわたしの元気を取り戻すための日曜日は終わりません🌱

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