老眼って、自助努力で回避できそうじゃないですか。
どうも、小野寺です。
老眼って、自助努力で何とかできそうじゃないですかね。
というのも、避けられると思うんです。
「近いものが見えなくなる、、」
ってどういうことかと。
単純に、ピントの調整ができなくなってるってことですよね。
そのピント調整って、筋肉で伸び縮みさせるわけじゃないですか。
その筋肉が固くなると、ピント調整がうまくいかなくなる。
なんで、筋肉が固くなるのか。
動かなくなるのか。
理由のひとつに、糖化があげられますよね。
糖とタンパク質がむすびついて、固くなる現象。
これが、糖化です。
血管や筋肉やら。
体のほとんどが、タンパク質でできていますから。
処理しきれなかった糖は、
体を駆け巡って、タンパク質とむずびつくわけですね。
老化の原因の1つですね。
これが眼球を動かす筋肉で起こるわけですね。
筋肉が固くなる、、癒着するっていう場合もあります。
そうなると、なかなか動いてくれないので、
ピントの調整が利かなくなる。
納得はできますね。
また、筋肉を動かさないと、固くもなりますね。
要は、おなじ距離のものをずっと見続ける。
デスクワークなんか、典型的な例ですよね。
パソコンの画面をずっと見続けるわけですから。
すると、ピントを調整する筋肉は動かないですよね。
伸び縮みしないので、固くなる。
まあ、柔軟性が失われるんですね。
余談ですが、いまちょっと、
眼球に繋がっている筋肉を調べてみたんですけれど。
けっこう、あるんですね。
上直筋、上斜筋、瞳孔散大筋、、、etc.
これらの筋肉を動かさない習慣が長年続くと、
ピントの調整が利きにくくなりますよね。
まとめると、
・糖化による筋肉癒着
・単純に筋肉を動かしていない
これらを避けると、老眼にならないんじゃない?
と思っています。
とにかく、ピント調整する筋肉を動かし続ける。
続けることが、大切だと思います。
近いところ見て、遠いところ見て。
筋トレですよね。
これを日常に取り入れるだけで、
ぜんぜん変わると思うんですよね。
まあ、仮説ですよね。
これを僕の目で実証しようと思っています。
10年単位の実験になりますが。
毎年、健康診断で視力検査がありますので、
確認はできますね。
てな感じで。
老眼は避けられるんじゃないか。
そんな話でした。
ではまた。