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Siのあれやこれや

ようやく暑さも一段落して過ごしやすくなってきましたね、皆さんよく頑張りました(誰

見出し画像は「鹿角時計」様

センス溢れる鹿角さんに見出し画像作ってもらいました💮嬉しすぎて涙がチョチョギレます✨

でも鹿角さんゴメン🙇💦💦
今回は全く需要が無いヒヨコ=私、自分語りを少ししようと思い筆をとりました。

私は短歌が好きです。
いや短歌に限らず創作物が好きです。
詩や音楽、ゲームや工芸品、絵画や漫画なんかも好きです。
アートと呼ばれるもの全般、作り手が心血注いだ血の通った作品が好きです。

でも「好き」と一言でいうと語弊があるかも知れません。
「好き」にもそれぞれの価値観、熱量の違いがある、と私は思うのです。
「好き」とは最大の熱量を持って「端から端まで全てを知りたい」「まだ見ぬ作品があるなら絶対見たい」と恋い焦がれるのが「好き」ではないのか。
そういう意味では私はアート全般をそれほど「好き」ではないのかも知れない。

唯一「もっと、もっと深く知りたい」と病的に思うのは心霊怪談奇談くらいなので本当に好きなのは心霊談だけかな、と感じます。

小説はほぼ読まない私、でも長坂 秀佳さんの「弟切草」は震えました。作者の名前が刻まれる程に感動しました。
でもだからといって長坂さんの他の作品を率先して読もうとしない、なんでしょうね。

それ故に「短歌が好き」と言っておきながら
有名な歌人の詠んだ歌をほぼ知りません。
俵万智さんも名前を知ってる程度。
サラダ記念日も表題を知ってるだけで中身は知りません。
木下龍也さんていう人もXで初めて
知りました。
有名な歌人だから良い歌詠まれるんだろうな、位の認識です。

故に仮に「短歌が本当に好きで日々勉強されている」人達と会ったとしても
「○○先生の作風が」「あなたの作風は○○先生ぽい」と言われても知らないので愛想笑いしか出来ないのです。


長々と自分語りを失礼しました。
そんな奴が意気揚々とアートを語るなよ、何も知らないくせに、と言われれば返す言葉もありません。


ですが1つだけ。

私は、私の目を誰よりも信じています。

勝手気ままに、今までもそしてこれからも。


こんな変な奴ですが仲良くして頂けると嬉しいです🤗✨

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