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BTSにハマったきっかけ


私がBTSを聴き始めたのは4年前、BUTTERのリリース直前だったと思う。

コロナ禍で妊娠出産を経験し、引きこもりと映画好きに拍車がかかって
NETFLIX等サブスクを見漁っていた当時。
映画やNETFLIXの新作情報を発信しているX(当時Twitter)のアカウントを
フォローしていた。
好みの俳優や好きな映画ジャンルが同じで、オススメ文もわかりやすくて熱心にチェックしていたと思う。
その人が何を隠そうARMY(BTSファンの総称)だったため、
たまにBTS関連のリツイートも私のタイムラインに流れてくるようになった。
数十秒のMVと共に、かっこいい〜!!!と呟かれている。
私はただ映画情報を求めていただけだったのに。
最初こそそう思ったが、
その人の感性にすっかり信頼を置いていたので
しばらくはただ眺めていた。

ザイオンス効果、だったのか。
しばらく眺めていると、だんだんメンバーの顔も見慣れてくる。
一応流行ってるみたいだし、、少しくらい知っておくのもいいのかも
と、いつの間にか好意的にすらなっていた。
記憶が正しければ、パラサイト-半地下の家族-をきっかけに
ちょうど韓国文化への興味を持ち始め、
加えて潤沢な韓国のゾンビ映画のおかげで
知ってる単語が増えたりと身近に感じるようになっていた。

そして運命のツイート。


黙って30秒見てきて欲しい。
いつものように、某映画紹介アカウントの子が
この曲のイントロ動画をリツイートをしていた。

この曲の、イントロで振り返る青髪のVに私は一瞬で落ちたのだ!!!

いや、顔かーーい!って感じだろうが、
ええ顔です。
彼は魅せ方が本当に素晴らしくて。
表情も指先まで全部美しくて今でもV=テテのダンスが一番好き。
顔面の天才であり、プロのアイドルなんです。

そこからはもうのめり込むまであっという間。
Dynamiteの勢いはもうすでに知っていて
全歌詞英語だったのもあり、入門編にはぴったりだった。


そしてこれに続くBUTTER

BTSを好きだ!と意識してからのはじめてのニューリリース。

新曲のカバー写真の公開から、数秒だけのスポイラー動画など
リリース日に向けてじわじわと時間をかけてファンを煽って
カウントダウンしていく様子も、
KPOP初心者の私にはとても新鮮で印象的だった。

洋楽POPが好きな私は見事にこの2曲で
顔ファンからARMYへとあいなりました。

そしてもうそれから4年になるとは。
ARMYとしてはDynamite以降のしっかりミーハーに部類される新米ですが、
彼らの兵役中もこうして飽きずに推しに励まされている毎日です。

それもこれも、楽曲のpopさから始まり
彼らのダンスとステージングと愉快な人柄を知ってしまったからなのです。

もっと早く出会えていたら…
福岡ドームのツアーに行きたかったな…
なんて、思うこともあるのですが。

多分その頃の私には彼らの魅力はまだ分からなかっただろうな
と納得している自分もいます。
出会うべくタイミングがあったんだと。


とにもかくにも

BOY WITH LUV

テテの美しさの衝撃を最大限に味わえる
この曲の振り付けのおかげなのでした。

こまうぉ〜〜




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