中将 大木繁 (8)『終戦間際からの動静』
終戦間際の大木中将
日ソ中立同盟を一方的に破棄して、ソ連軍は満州国に攻め込んだ。
昭和20年(1945年)8月9日のことである。
大木中将は、
昭和18年8月26日に憲兵司令官(日本)を拝命、
昭和19年10月14に関東憲兵隊司令官(中国)を拝命した。
ソ連侵攻時の昭和20年8月9日、大木中将は中国の新京にいた。
新京とは、現在の吉林省・長春
それでは、終戦間際の大木中将を追いましょう。
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終戦間際の大木中将
日ソ中立同盟を一方的に破棄して、ソ連軍は満州国に攻め込んだ。
昭和20年(1945年)8月9日のことである。
大木中将は、
昭和18年8月26日に憲兵司令官(日本)を拝命、
昭和19年10月14に関東憲兵隊司令官(中国)を拝命した。
ソ連侵攻時の昭和20年8月9日、大木中将は中国の新京にいた。
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