見出し画像

バラに殺菌材を散布(春の芽薬)

これは時期を逃しちゃいけない!
と、啓蟄(今年は3月5日)前ですが小山内先生伝来の「芽薬(めぐすり)」(←これも小山内先生の造語らしいです。)を施してみました。


使ったのは見出し画像にした「ダコサプ」(ダコニールとサプロール)です。

農薬はあまり使いたくないのですが、昨年は(も)病害虫に悩まされたので春の殺菌は大事かな?と。

どちらも高温期には薬害が出やすいとのことで やるなら今!と。

撒いた後に、「まだ小さい芽が多いのにこれでよかったのかな?」と不安に。他の動画を色々見てみたら、新芽が3㎝くらい伸びてから… と昨日アップされたたー薔薇チャンネルさんを見て知りました。

がーん… また慌てるナントカになってしまった😭

冬剪定をやったのが1月末。どちらかというと遅い方だから 芽吹きも遅かったのかな?関係ないかな?

でもまぁ… 枝や周辺の土にも菌は潜んでいると思うので全くの無駄でもないかもしれない。

たー薔薇チャンネルさんは3月中に2度薬剤散布をするらしいので 私ももう一度どこかでやろうと思います。
ホントは薬剤ローテーションしたほうがいいかもだけれど、今日のと同じのでやるかも… はっ、容量用法(頻度)を守れたら、ですね。
説明書をよく読んでみようと思います。

そんな中… 3月からは施肥も始めるんですよね。
どのタイミングで??

もう一度高濃度リキダス、もしてみたいので よく考えなくては。

これは… いろんな先生、経験者の話を聞きかじって「船頭多くして船山に上る」、の実演をしているような気がします😭

今年の失敗を来年に生かしたいです(まだ失敗かわからないけれど~)

いいなと思ったら応援しよう!

りっか@ひっそり園芸記録
もしサポートしていただけたら 持続可能なローメンテ庭の肥料・資材などに使わせていただきます(*´▽`*)❀