SuGa

そして、ひとりぼっちになってしまった。でもね、人知れず老いて枯れゆくのは嫌なのです。なので、ここにブログを展開してゆきます。 2024年私は53歳になった。

SuGa

そして、ひとりぼっちになってしまった。でもね、人知れず老いて枯れゆくのは嫌なのです。なので、ここにブログを展開してゆきます。 2024年私は53歳になった。

最近の記事

それは、常態化した生理現象へと移行した。

毎日の日課になり久しい今朝のジョギングにて。 凛と張りつめた寒気の中で、気持ちはもっと速く、もっと先へと闘争心を駆り立てる。体はその気持ちに答えようと足を速くそして遠くへと踏み出し回転をあげてゆく、心と体がリンクする「阿吽の呼吸」。 「ん?またかよ!?」、もよおしてきた。また走りはじめて2~3km地点だよ!こんな頻繁にジョギング中にトイレに戻るヤツはいないだろぉ、常態化しとるなこれわぁ!これじゃ「あ!うんこきゅう」じゃねぇかよ!と、今朝一発目のボヤキとなりました。

    • 時は加速度的に。

      勤労感謝の日ですか。 この日がくると、あぁ今年最後の祝日かぁなんて想ったりしてね。時は加速度的に早まり、次に我にかえったときには成人の日あたりなんだよね。なので、ここ数年間クリスマスや年末年始の想い出はない。 このようなブログをかいたのが去年の勤労感謝の日、それからまるっと一年時がたち、本日、勤労感謝を迎えた。つまり、我にかえったら丸一年たっとるがなぁ!と、なってます!こうなると時がたつのが早いよねぇなんて呑気な話しではなく、大丈夫なのかオレ??と本気で心配し始めた今朝の寝

      • 「Son of a gun」

        夢を見た。 「Son of a gun」サナバガン。 それは全米トップクラス空軍パイロット養成訓練所の通称。そこを卒業することはつまり世界一のパイロットを意味する。私はサナバガンを首席で卒業、レジェンドと呼ばれる設定。そして超困難ミッションが舞い込む。私は部隊長としてサナバガン卒業生を率いて作戦遂行のため太平洋を巡航する空母のデッキを私の専用戦闘機に向かって歩いていた。世界最高峰の戦闘機の合間を抜けその先に私の搭乗を静かに待つベストオブベストの機体のもとへ。そこには私を待つ…

        • 突然のカミングアウト

          「ボク、全部脱がないと出来ないんですっ!」 突然の後輩のカミングアウトにワタシは「なんで?」と、考え込んでしまった。 素っ裸にならなければ大便出来ない理由がワタシにはまったくわからない。そして彼は仮設トイレを目の前にして必死に大便をこらえている。仕事中で場所はコンクリート剥き出しの建築現場内。 「それで?ワタシにどぉしろと?」 とある建築現場で後輩とのやり取りを思いだし、なんだか微笑ましく思わず「クスッ」としてしまった。彼はいまでもストリップ大便スタイルなのだろうか? 懐かし

          理解不能

          夢をみた。 なにかドラマの撮影をしているようだが日本語ではない。夢の中、私と数人の出演者のやりとりが寝ている当の私にはまったくなに言ってるのかわからない。ドラマは徐々にヒートアップしてゆきクライマックスを想定させる盛り上りを見せている。「まって、マッテ、待ってあげてぇ!!」しびれを切らした当の私はリアルに飛び起き、夢の中の私が叫んだキーポイントと思われる言葉をメモった。「こんちゃっぷのんぎおとけぇ」。早速、AIに問う「語尾が韓国語っぽいが、なんと言っている?」 そんな韓国語

          理解不能

          私。

          2018年春、発達障害、大人のアスペルガー症候群。それに伴い併発したパーソナリティ障害。そんな言葉に辿り着いた。常に人間関係に違和感を持ち、結局長続きしない人との関係。そして、すべてを失い独りになった。私にとって、この状況は「絶望」でしかありません。しかし、この先も人生は続いてゆくのです。これからどう生きていけば良いのだろうか。私の出した解は、この機を人生のセカンドステージと捉え、最初の一歩を踏み出すことでした。 そして6年の月日が流れた2024年の秋。崖っぷちの逆境を自力