わたしだからこそできる「何か」とは何か?/兼業公務員への道117日目
こんにちは!まいこです。
———-わたしとあなた、それぞれちがう———-
人はみなそれぞれ、
いろんな経験をしている。
誰一人として
全く同じ経験をしている人はいない。
そして、人それぞれ
生まれ持った気質も違う。
そう、
わたしとあなた、それぞれちがう。
だからこそ、
人それぞれ価値を感じることも違うし、
価値として提供できることも違う。
じゃあ、わたしは?
わたしは、どんな人に
どんな価値を与えることができるのだろう?
そして、どんな価値を与えたいのだろう。
先日、職場の上司との
復職後の面談があった。
上司から
「向こう1年間は、
定期的に主治医の意見を職場に提出するように」
と言われた。
向こう1年間は
経過観察期間みたいだ。
そうなると、
わたしが兼業公務員になるには、
向こう1年間は医師の意見にも
左右されるということになる。
もしかしたら
兼業公務員になるための
「営利企業への従事等に関する許可」は
この1年間は
難しいかもしれないな。
と、なんとなく感じた。
仮に、許可をもらうのが難しかったとしても、
その間にできることはたくさんある。
この1年間でカタチを作れるようになりたい。
もう一度、
冒頭の疑問に戻る。
わたし自身のこれまでの経験や、
身につけてきたものが
たくさんある。
そしてこれからもたくさんの経験をするだろう。
•愛着障害を抱えていたという経験
•2年間休職したという経験
•復職して社会復帰する過程での気づきや経験
•社会人、公務員として得られる気づきや経験
•共働きの母、妻としての気づきや経験
•思春期の不登校の子供を持つ親としての気づきや経験
•心理学の学びの中から得られる気づきや経験。
•キャリアコンサルティングの学びから得られる気づきや経験
•兼業公務員を目指す中で得られる気づきや経験
そんな中、最近悩んでいる。
わたしは、
人が生きる過程で抱える課題を
乗り越えるために、
一緒に隣で歩き、励まし、
支えられる存在になりたい。
わたしは自分の経験を積み上げて
わたし自身が提供できる価値の質を
もっともっと高めていきたいし、
その価値を提供する方法を
これからは学んでいきたい。
わたしだからこそできる
「何か」を
をカタチにしていきたい。
今日も読んでいただきありがとうございました!
素晴らしい1日をお過ごしください。