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【命の尊さ】台風の日に生まれた感謝の心/兼業公務員への道31日目

こんにちは!まいこです。

台風10号に備えて、
屋外のものを片付けているときに、
ふと思った。
「ああ、私が産まれるずっと前は、
いつ台風がやってくるかも、
どのくらい強い風が吹くかも、
どれだけ強い雨が降るかも、
全くわからないまま、
台風を迎えていたのかもしれないなあ。」
と。
そう思うと、
台風が来るがために
電車が運休になって困るとか、
外のものを片付けるのが面倒とか、
台風の進行方向が
ギリギリまでわからないから困る。
とか、
そんなことで、
文句を言っている自分が恥ずかしくなった。

そして、
台風に備えさせていただいていることへの
感謝の気持ちが湧いてきた。

台風は
地球にとっては
ただの自然現象なのかもしれない。
でもそれが、
地球に住む多くの生き物に影響を与える。

台風の発生そのものは自然現象で、
避けて通れないものかもしれない。
それでも、はるか昔から人間は、
少しでも多くの大事な命を守りたい
という思いを持ち続け、
たくさんの努力が積み重ねられた。
その結果
私達は今、様々な技術や情報、
知恵を授かることができている。
そして、今この瞬間も
大事な命を守るために
懸命に努力されている多くの人たちがいる。

そう思うと、全てが感謝しかないと思えた。

そして、
大切な命を守るために
私のできることを
精一杯させていただきたいという
厳かな気持ちになった。

どうか、
今回もたくさんのかけがえのない命が
守られますように。

今日も読んでいただきありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。

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