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ぷらっと散歩旅 桑名寺町通り商店街

桑名市のゆるキャラゆめはまちゃんがお出迎えをしてくれます。
桑名にちなんで987ですね。
身長体重も987ですかねw
公共施設のダイヤル錠もこれで開いたりするかもしれませんね(やめろおいっ)他の三重県のご当地キャラよりは可愛いくて良いんではないでしょうか。
東海道の宿場町として栄えた桑名の寺町通りを探索して見ました。商店街を利用する方には無料の駐車場もありました。
アーケードが出来ており、雨でも安心。
三ノ宮のセンター街などと比べてはいけませんw
履き物や婦人衣料などのお店が頑張っておられる印象でした。
どうする家康をやってしまったので、難しいかもしれませんが、大河ドラマを誘致してというお馴染み?です。
裏側からでも何故か読めますねw
どうする家康の時代考証という紹介が若干不名誉なのではないかと思いつつ
なにやらドラマの撮影箇所となっていたようです。
こちらの看板もお疲れ気味です。
真言大谷派の大きな寺院です。
石山合戦時期の説明などはありませんが、拝観無料なので寄り道を
寺格にあった広い敷地です。
観光寺ではなさそうなのと
桑名空襲などで、被害を受けたためか見るところは少ないですが
松尾芭蕉や親鸞聖人関連の像などが建立されております。
桑名市は歴史のある街なのですが、残念なことに三菱重工などの工場があり、
罹災地(りさいち)面積91%で、全市民の7割が罹災したそうで、こちらの編笠にも貫通した穴が空いているそうです。
近年になっても工事現場などから不発弾が現れ国道23号線などを規制して処理が行われたりしております。
その他にも近隣に多数のお寺があります。
寂しげな冬の景色もまた良きですね?
江戸時代には、桑名藩の郷方役所があったそうで、市制制定時はこちらに桑名市役所があったようで、現在は京町公園となっております。
皆様もタイムカプセルなどを埋めましたかね?
何を入れたか、いつ掘り返すかなど覚えていますか?
想像力を振り絞って当時の面影をイメージしましょう笑
桑名にはあの最近テレビなどで取り上げられるロピアがあるのですが、その近くで海鮮丼を頂きました。

ありきたりの観光名所だけでなくどことなく昭和感の漂うこういった商店街が個人的には好きですね。学生時代にこうした商店街で友達や恋人と過ごしたかったですね。

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