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ゼレンスキー大統領は「米ロのいかなる協定も受け入れない」と反発             トランプ、プーチンVSゼレンスキーの対立構造を解説します。


 
ウクライナを除外した合意には一切応じられないと強調。ゼレンスキー氏は、ウクライナ抜きでの合意は受け入れられないとし、プーチン大統領の
計画を進めさせないことが重要であると述べている。
 
ゼレンスキー大統領は、交渉のテーブルには欧州の支援国も加わるべきだと主張しており、ウクライナの立場を無視した交渉には断固として反対する姿勢を示している。
彼の発言は、ウクライナの主権と独立を守るための強い意志を反映して
おり、国際社会に対してもその立場を明確にしている。
 
 
ロシアが善だとは思いませんが・・
 
日本のマスメディアはロシアが悪い!!ウクライナがかわいそう!だけの
偏った報道姿勢なので・・
 
ウクライナ、ゼレンスキー大統領のユダヤ系最大の支持者コロモイスキーは、イスラエル国籍も持つ大富豪。コロモイスキーが作ったアゾフ連隊は
ネオナチの特殊軍でドンバス地方で虐殺。8年間で14000人を虐殺したとも
報道されている。
 
アメリカがしゃしゃり出て、他国にいちゃもんをつけ、悪の枢軸国に対して正義のNATO軍の登場。いつもの国際金融資本の偽旗 茶番劇のウクライナ版では?
 
というのが黒川の見解です。
 
東欧カラー革命とは
国際金融資本がメディアを傘下に置きNGO支援で群衆を扇動して独裁者を
打倒する構造。
 
ウクライナで起こったことは、親ロシア派の大統領が「不正選挙」をしたと、親米派のデモが意図的に起こり、再選挙に・・
 
⇒親米派の新大統領が誕生
⇒民主主義を勝ち取ったというシナリオ

 
親米派デモ勢力の後ろには米CIAやジョージ・ソロス創設のNGO
「オープンソサイエティ」がある。
⇒そのウクライナ版が、国際ルネサンス財団
 
1990年4月オープン・ソサエティ財団の分家
⇒ウクライナに国際ルネサンス財団を設立
 
ジョージ・ソロスはCNNのインタビューで2014年にウクライナのヤヌコヴィチ前大統領の打倒に、積極的に尽力したことを認めた。
「私は、ウクライナがロシアから独立する前にウクライナに財団を作った」
自分で言っている。
 
ソロスは、開放性と「自由民主主義」を口にしたが、彼が支援したウクライナは、2015年にイギリス一般紙『ガーディアン』に「ヨーロッパで最も腐敗した国」と指定された。
 
 
2004年の大統領選挙
 
親ロシア派 ヤヌコヴィチ氏、親米派の ユシチェンコ氏の激しい一騎討ちの結果

⇒親ロシア派 ヤヌコヴィチ氏が当選
 
親米派ユシチェンコ氏の支持者が、大統領選挙の不正を訴えたデモ発生。オレンジデモの背後にはCIAやオープンソサイエティやOSCE (欧州安全保障協力機構)の影が・・
 
再選挙が行われ親米派ユシチェンコ氏が勝利

これをウクライナ オレンジ革命という
 
⇒親米派勝利の結果ならば選挙は正常なのか?という大きな疑問
 
 
2010年2月 大統領選挙
親ロシア ヤヌコヴィチ氏
親米 ティモシェンコ氏
 
⇒親ロシア派 ヤヌコヴィチ氏の勝利
 
2013年にヤヌコヴィチ氏が、欧州連合(EU)との政治・貿易協定の調印を見送ると、ウクライナ国内は大規模な反政府デモが発生 
 
またソロスやCIAが関与か?
 
ヤヌコヴィチ大統領は、ウクライナ内務省管轄の民警に属する特殊部隊ベルクトを使って親EUであった反政府派市民(ユーロマイダン)を鎮圧
 
この流れを受けて親欧米派は2014年アゾフ大隊(ネオナチ)などを使って
クーデターを起こした。
 
2014年5月大統領選挙に当選 第5代大統領 ポロシェンコ氏
 
アメリカ・NATOの傀儡政権。人気菓子メーカー「ロシェン」のオーナー「チョコレート王」ウクライナ有数の富豪である。
 
ポロシェンコ氏は2014年にヤヌコヴィチ政権を崩壊させたウクライナ
反政府デモを財政面で支援した人物でもある。
 
ソロスやCIAと同じユダヤ金融左派のエイジェント
 
ジョージ・ソロスとアメリカ民主党政権が癒着の関係
 
バイデン元大統領と息子ハンター・バイデンのウクライナでの腐敗取引問題が発覚
 
大手天然ガス会社「ブリスマ・ホールディングス」ここの幹部に2014年息子ハンター氏が就任。
 
2015年にバイデン副大統領のオフィスにブリスマ・ホールディングスとの
利益相反の可能性があると伝えた汚職疑惑が発覚
 
バイデン氏はウクライナ政策に大きく関与していたのでは?
ウクライナ検察が捜査したところ、
 
バイデン親子の汚職をもみ消すために、ショーキン検事総長を更迭しないなら10億ドルの保証付き融資を差し控えると、アメリカ政府のウクライナへの対応を変えると脅した。
 
バイデン家とブリスマホールディングスの癒着など、ポロシェンコ政権に
幻滅した有権者が新しいリーダーを求めた結果。
 
彗星のように現れたのが、ゼレンスキー氏
 
ゼレンスキー氏は、ウクライナのテレビドラマ
「Servant of the People」(直訳:国民のしもべ)でアクシデントで大統領になってしまう教師を演じた。
⇒政界の汚職について激しい口調で批判する役
 
番組名と同じ名前の政党から立候補し、2019年4月大統領選挙でポロシェンコ氏に勝利。大統領に就任。

ゼレンスキー氏は、ハザール系ユダヤ人。

親米派のポロシェンコVS 正義のゼレンスキーという構図で
選挙が行われたが、親ロシア派は、部外者にされ、ハザールユダヤ人の
ゼレンスキー氏が表舞台に。この選挙も不正があったのでは?
 
背後は同じアメリカCIAやジョージ・ソロス。
 
  では、トランプやプーチンが世界を救う救世主かというと・・
それも違うと考えます。
 
トランプの背後には、イスラエルのユダヤ右派の影
 
イスラエルのサンヘドリンは、古代ユダヤにおける最高裁判所および立法機関であり主にローマ帝国の支配下にあった時代に機能していた。
 
サンヘドリンは、宗教的および政治的な問題を扱う権限を持ち、裁判権を行使していた。具体的には、神殿祭儀の監督、法律の解釈、刑罰の執行などを行っていた。
ただし、ローマの支配下にあったため、死刑を宣告する権限は剥奪された。
 
現在のサンヘドリンは、古代のサンヘドリンとは異なり、正式な法的権限を持つ機関ではないが、2004年に、イスラエルの一部のラビたちによって新たなサンヘドリンが設立されました。この試みは、古代のサンヘドリンの権限を再現しようとするもので、特にユダヤ教の伝統や法律の解釈に関与。

このサンヘドリンがトランプ大統領に記念コインを作った。
トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認識したことを記念した。
 
コインのデザイン
このコインには、トランプ大統領の肖像とともに、古代ペルシャの王キュロスの肖像が描かれている。キュロスは、ユダヤ人がバビロンからエルサレムに帰還することを許可したことで知られている。
 
ハバッド・ルバビッチ派のトランプ大統領への影響力

ハバッド・ルバビッチ派は、世界中に広がるユダヤ教のハシディズムの一派であり、特に教育やコミュニティ活動に力を入れている。彼らは、トランプの政策がユダヤ人の利益にかなうと考え、彼を支持する姿勢を示している。

トランプ自身も、ハバッドの指導者たちとの関係を築いており、彼らの
支持を得るために積極的に接触を行っている。
ハバッド・ルバビッチ派とPNAC(新アメリカの世紀プロジェクト)およびAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)の関係は?

ハバッド・ルバビッチとPNAC(新アメリカの世紀プロジェクト)の関係

PNACは、アメリカの外交政策において強硬な立場を取るネオコン系のシンクタンクであり、特に中東におけるアメリカの影響力を強化することを目的とする。ハバッド・ルバビッチ派は、イスラエルの安全保障を重視する点でPNACの理念と共鳴する部分があり、彼らの政策提言に対して支持。特に、イスラエルの防衛や中東におけるアメリカの軍事的関与を支持する姿勢。

ハバッド・ルバビッチとAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)の関係

AIPACは、アメリカにおける親イスラエルのロビー団体であり、イスラエルの利益を守るために政治的な影響力を行使。ハバッド・ルバビッチ派は、AIPACの活動を支持。特にアメリカの政治家に対してイスラエルの重要性を訴える活動に参加することが多い。ハバッドの指導者たちは、AIPACのイベントに参加し、イスラエルの安全保障やユダヤ人の権利を擁護するための連携を強化。

ハバッド・ルバビッチ派は、PNACやAIPACといった団体と密接な関係を持ち、イスラエルの安全保障やユダヤ人の権利を重視する保守的な立場から、これらの団体の活動を支持。

このハバッド・ルバビッチ派は、トランプの他にも、プーチン大統領や
イスラエルのネタニエフ首相の背後にも、いつも居て、指示を出している。
 
 
トランプ大統領、プーチン大統領やイスラエルのネタニエフ首相は、
イスラエルを中心とした、ユダヤ金融資本右派のエイジェントと考えられる。
 
 トランプ、プーチンもバイデンもゼレンスキーも全部、ユダヤマネー右派、左派の戦争屋のコマ。戦争屋のコマ同士の利益争い。そのせいでたくさんのロシア人、ウクライナ人が死んでいる。
 
トランプ、プーチンやバイデンゼレンスキーの背後にいるユダヤマネーは、ぬくぬくとした部屋で戦争を鑑賞している。
 
 
ロスチャイルドら、国際金融資本の思惑通りアメリカは金貸しと戦争屋に
都合の良い国に
 
第一次世界大戦 第二次世界大戦 朝鮮戦争 ベトナム戦争へ・・

国vs国で戦争を起こしにくくなると、テロとの戦いという概念を作り出し、民主化の名のもとに、反発する国を爆撃。国際金融資本傘下の中央銀行制度に変えていく。
 
 ゼレンスキー大統領は、「米ロの、いかなる協定も受け入れない」と反発
この背後ににも、ユダヤ金資本の右派、左派の壮大なシナリオの下に
 
世界中の政府、メディアを巻き込んだデタラメが行われている。
 
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つばさの党 代表 黒川あつひこ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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