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「好きの理由」から見える“本当の自分"


私が【自分自身の特性】を知る上でよくやっているのが「好きと嫌いを深掘りする」というもの。

単純に「好き」と「嫌い」を50個ずつ書き出しても、自分は何に興味があって、何が生理的に無理なのかが見えてきたりもするのですが、本来は好きと嫌いを「深掘りすること」が重要です。

それは「自分自身の体験」や「そのとき感じたこと」を通して「好き」や「嫌い」になっている可能性があるから。


・読書が好き
一人の時間が落ち着く、ストレスフリー

・ブランド物より安くても気に入った物が好き
高価なものに執着がない、安価なら捨てるにも罪悪感がない

・掃除が嫌い
単純に面倒くさい、綺麗すぎる部屋だと落ち着かない

・綺麗な人が鼻につく
本当はそうなれない自分に劣等感を感じている(本当は羨ましい)

というように、「好き」「嫌い」の本質は違うところにあります。


そして、これは自分自身の「好みのタイプ」からも分析することができます。

たとえば、「好きな人の特徴」を挙げてみる

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あなたは、どんな異性がタイプですか??

・美人・イケメン
・優しい
・仕事ができる
・お金持ち
・趣味が合う
・できれば年下がいい  etc..

一般的にはこういうものが上がってくるかもしれません。

ですが、できればもっとリアリティのあるものが理想です。


例えば私のタイプで3つ挙げるなら

・ストイック
・賢い
・清潔感がある


になります。


芸能人でこの人素敵だなって思う人は大体このタイプ。

福士蒼汰、松坂桃李、岡田准一、杉浦太陽、玉木宏、窪田正孝、、ザッと思い浮かんだ人を並べてみましたが、やっぱりこの3つは当てはまっています。笑


じゃぁ、なぜ私は「ストイック」で「賢く」て「清潔感がある」人が好きなのかを振り返ってみたのですが、

意識が高くて常に高見の自分を目指している人なら「共に成長していける」し、

頭が切れる人(効率重視)なら「せっかちな自分の意図を汲み取ってくれる」し「学びも多い」

清潔感がある人は単純に「一緒に居て心地良さを感じられ」ます。


私は常に興味・関心が移り変わるので成長意欲が低い人だとすぐに飽きてしまいます。

実際に今の彼氏は「ストイック」で「賢く」て「清潔感」を持った人ですが、お互いに成長し合うための情報をいつでも交換し合えるし、どちらも好奇心旺盛なので長く一緒に居ても飽きることがありません。


そして「清潔感」のある人って、一緒に居て心地良いだけじゃなくて「綺麗好き」なんです。

『水回りは綺麗にしておきたい』っていうこだわりも強くて、毎日ピカピカにしてくれます。

そういう意味ではストレスフリーで快適な生活を援助してくれているパートナーでもあります。笑


ちなみに好みを絞って深掘り(分析)してみると「自分の本来の特性」が見えてきて、そういう自分に見合ったもの(人)が表れるようになります。


彼に関しては、出会った当初は「ダメ男」でしたが。笑

見方や接し方を変えていくことで「イイ男」に育ってくれました。


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