「女子力」よりも「癒やし力」磨き?!恋愛スキルを上げる近道とは
・女子力を磨いているのに彼氏ができない
・仕事は上手くいくのに恋愛下手で悩んでいる
・恋愛をしてもいつも長続きしない
・気になる人と付き合っても、なぜか浮気されてしまう
そんなことにお悩みな女性、意外と多いのではありませんか??
私の周りにも「魅力的なのになぜか恋愛が上手くいかない」「家庭的なのに男性に甘えるのが苦手」「恋愛のチャンスやキッカケが上手く掴めない」と悩んでいる女性がいます。
では、なぜ女子力が高かったり、魅力的な女性でも恋愛が上手くいかないのでしょうか??
それは「男性は癒やしを求める生き物」だということに理由が隠されています。
要は「女子力」を磨くよりも「癒やし力」を磨く方が大事だということ。
ただ闇雲に女性らしさを磨くのではなく、男性の求める女性像に近づけていくことが必要。
女性が魅力的に思う女性ではなく、男性が心惹かれる女性にならなければ、恋愛においては意味がないということなのです。
女子力が高いのに恋愛下手な女子の共通点
①女子力と共にプライドにも磨きがかかっている
女子力を磨いているのに恋愛が上手くいかなかったり異性にモテない人は、女子力を磨くと同時にプライドにまで磨きをかけてしまうことがあります。
自分自身を高めることが得意な反面、異性の欠点に厳しかったり許せなかったりして、相手に厳しい態度をとってしまったり、
美容系男子、仕事ができる男性など魅力的な異性に出会っても何故か対抗心を剥き出しにして刺々しい態度をとってしまったりします。
また、仕事はできるのに恋愛下手という女性にもこれが当てはまります。
思考が男性脳に偏りすぎると、感情よりも理性が働きやすくなり、女性らしい「大らかさ」「優しさ」よりも「闘争心」「冷静さ」が勝ってしまい、女性らしさから遠ざかってしまいます。
そして「男性に負けたくない」「男に馬鹿にされたら終わり」というような考えが無意識に働き、男性を受け入れづらい状況を作ってしまうのです。
②理想とかけ離れた(ズレた)相手を追ってしまう
「理想を高く持つな」と言ってるわけではありませんが、どうしても恋人ができづらい人、恋人と長続きしない人は「理想とかけ離れた(ズレた)自分と相性が悪い異性」を選ぶ傾向があるように思います。
・一緒に並んでも恥ずかしくない人
・仕事熱心で、ある程度経済力がある人
・とりあえず周りの評価が高い人
・ビジュアルだけはパーフェクトな人
など、自分の好み・理想で選んだ人ではなく、周りの評価基準や人目を考慮した上での相手を選んでいたりする。
これではいくら経済力のある人やビジュアルが良い人でも、自分が窮屈な思いをしてしまったり、思い通りの恋愛ができません。
周りの評価や世間の理想ではなく、自分が好きかどうかを優先して人選びをすることが恋愛においてはとても重要です。
③甘え下手
女子力高い系に多いのは、自分磨きに力を入れてばかりで異性との交流を持たないというもの。
私も学生時代の頃は「もっと色んな男を見た方がいい」「色んな人と遊んだ方がいい」とよく言われてきましたが、今思い返してみれば、それも一理あったなぁという風に思います。
早く彼氏が欲しいなら、女子会を開いて女同士の意見交換をするのではなく、なるべく多くの異性と関わる機会を作っていくのが近道。
異性を知れば知るほど、男性が求めている女性像が目に見えて分かるようになるし、自然と甘え方を知ることができます。
ちなみに私が恋愛に悩まなくなったのも、(付き合う、付き合わない関係なく)異性との関わりが増えてから。
自分の周りに異性がいれば自然と心の余裕が生まれることも、もしかしたら関係しているのかもしれません。
④家庭的要素がない
・冷蔵庫を開けたら飲み物やコンビニで買ったものしか出てこない
・料理をしばらくしていない
・部屋が汚い、物で散らかっている
女子力を磨いていても、家の中がこのような状態なのだとしたら、まずは家事・料理を優先することをオススメします。
いくら見た目や心を磨いていても、家の中が汚かったり、家庭的要素がなかったりすると相手に伝わるもの。
そして男性はそのかすかに感じる「家庭的要素の無さ」に幻滅したり、恋愛対象から除外してしまうことも少なくありません。
たしかに見た目や雰囲気の印象が良ければ、そうでない女性に比べてモテると思います。
ですが、長く一緒にいたい女性とは「一緒にいる未来が想像できる女性」であり「家庭的な雰囲気のある女性(温かい家庭が築けそうな女性)」。
また、いつでも自分に合った魅力的な男性を受け入れる準備ができていなければ、折角のチャンスを逃してしまいます。
いつ素敵な人に出会っても良いように「見えない部分」に磨きをかけることも大切です。
男性が求める理想の女性像
多くの男性が求める女性の理想像には、以下のような特徴があります。
・いつも笑顔
・可愛らしい
・優しい
・安心感がある
・家庭的
・感情の起伏が少ない
一言でいうと「癒やし」の要素があるということ。
男性には「冷静さ」「闘争心」「プライド」「単純さ」「子供っぽさ」「性的本能の強さ」が本能レベルで刻まれていますが、その要素を受け入れられるのが女性性。
つまり「感受性の豊かさ」「優しさ」「大らかさ」「愛情深さ」「安心感」といった『癒やし』を大テーマとした要素が絶対的に必要です。
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