【朝活のススメ】冬の早起きが精神安定剤になる理由
最近、雪が降るほど寒さも増しているせいか、朝起きるのが辛くないですか??
私は低血圧のせいもあって、冬どころか年中起きるのが辛いのですが、、
そんな最中、
新年早々に朝活をはじめてしまいました!!
「こんな寒い時期にどんな風の吹き回しだよ!!」と思われるかもしれませんがw
\\思い立ったが吉日//
ふと目にした【朝活手帳】というものがどうしても気になって即購入し、この手帳を購入してからというもの「早起き」や「朝活」が私の日課になりました。
そして朝活を始めたら、何だか調子が良いんです。
勿論「早起きは三文の徳」という言葉があるように、早起きをしただけ普段より得した気持ちになったり、気持ちの良いスタートを切れる、というのもあるかもしれません。
だけど、それだけじゃなかったんです。
“直感力”や“閃き力”が上がって、良質な情報をキャッチできるようになったんですよね。
「人は良く考えて選択しているようで、実は直感で決めていることが多い」という話を聞いたことがあるけど、この直感を磨けば自分にとってより価値のある情報が拾えるようになる、ということでもあります。
その価値のある情報に辿り着くためには、【朝活】が最も手っ取り早かったということに改めて気づかされました。
「朝活手帳」が早起きに役立つ理由
池田千恵さんの【朝活手帳】を実際に使ってみると、朝活が本当に楽しいと思えるようになりました。
それは多分、毎日の短い時間(5~10分程度)で自分の目標を立てたり、行動を振り返ることができるからなんじゃないかなと思っています。
今まで自分でやろうとしていたときは、決められていない時間の中でノートを書くだけ。
目標を立てたり見直すことをしていなかったから、自分の成長が見い出すことが出来ませんでした。
ただ何となくノートと向き合っているだけだから、達成感を感じにくかったのです。
でも千恵さんの【朝活手帳】は、簡単な上に短時間で目標設定と振り返りができます。
自分の成長記録が見て分かるから『明日も頑張ろう!!』と思いながら続けることができるんです。
私は朝活と同時に「朝の筋トレ」を始めましたが、朝活手帳に1日の消費カロリーを記入するようにしているので、自然と筋トレも継続できています。笑
しかも朝の筋トレって、たった5~10分しかやっていないのに頭も身体もスッキリするんです^^
痩せられるだけじゃなく、仕事のパフォーマンスも上がることを考えたら一石二鳥ですよね!
更に脳が活性化されて「閃き力」も高まっているのだから、もう運が開けるイメージしか湧きません☆
「朝活」でわかった【早起き】
朝活を始めてから分かったのが「気持ちよく目覚めた方が、早起きは習慣化しやすい」ということ。
これって凄く当たり前のこと過ぎてピンとこないかもしれませんが、早起きできない人って「気持ちよく目覚める」っていう習慣がそもそもないんですよね。
アラームを複数回セットしておいて2度寝、3度寝を繰り返していたり、朝の楽しみがない状態で「早く起きること」だけを目的にしていたり・・。
私も最初は『気合いさえあれば何とかなる!』と思ってやっていたのですが、人間そんなに強くできていなくて、やる気がない日や体調が悪い日を機に断念していました。
ところが今はどうかというと、「朝活手帳を書くこと」「朝の筋トレをすること」が朝の楽しみになっていて、それ自体が早起きの原動力にもなっています。
ちなみに「早起き」と言ってはいますが、朝5時、6時に起きているという訳ではありません。え
「普段より30分以上早く起きる」という緩い目標に沿って、いつもより早く起きた時間に朝活をする、というのが私の早起きの日課になっています。
起きる時間を決めてしまうと遅く寝た次の日や休日の朝が辛かったり、気持ちよく目覚められないこともあると思いますが、予定の時間より30分でも早く起きることさえできれば朝活ができます。
変な話、朝起きるのが9時台でも「朝活ができたから、結果オーライ!!」なんてことにもできるのが、私の朝活の良いところ。(これは早起きとは言わないかw)
そう考えたら本物の早起き(いわゆる5時起きスタンス)はできていないけど、朝活をやることに意味があると思っているし、朝活さえ出来ればかなり1日のパフォーマンスも高まります。
逆に朝5時に起きることができても寝不足だったり、日中頭がボーッとしていたら早起きする意味がありません。
前日寝る時間が遅い人や夜勤をしている人には、この「30分早起き」が適しているんじゃないかなって思います。
これが「早起き習慣」と呼べるのかは謎だけど、少なくとも朝活で脳内をクリアにして清々しい朝を迎えられることに間違いはありません。
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