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切迫早産には“マタニティヨガ”が効果的な理由

妊娠してからというもの、今まで通っていたダンススタジオには通えなくなってしまいました。

レッスンがハードということもあるんだけど、とにかく、つわりの気持ち悪さと身体のだるさで、全くダンスの気分になれなかったんですよね。

だからといってアプリ使ってヨガをやってみても、それなりにハードだし、お腹を圧迫するようなポーズばかり。


\\どうせなら【マタニティヨガ】にでも通ってみるか!//

ということで、実際に通い始めてみると、これがまさかの大当たりでした!


そもそもヨガって、スピリチュアルなイメージが強くて「筋力アップ」「腰痛改善」とか「仕事の意識向上」になるなんて思えないかもしれませんが、本当に効果を発揮してしまうんです。

私の場合、ヨガを始めてからホントに身体の調子も良くなったし、仕事の集中力や取り組み方にも変化が出てきました。

それがマタニティヨガとなれば、体力づくり以外にもマタニティのメンタルにも良い効果が沢山出てきています。


それにマタニティヨガに通うだけなのに、こんなに教えてもらっていいんですか?!ってゆーくらいに学びも豊富!!

なので、今回はマタニティヨガの効果とマタニティヨガ教室に通うメリットについてお伝えしていきたいなと思います。

普通のヨガとマタニティヨガの違い

妊娠してからヨガをやってみて気づいたのですが、ヨガのポーズってうつ伏せになったり、不安定なポーズをとったり、マタニティには難しいハードなポーズが沢山あるのよね。

しかも、妊娠中はつわりや腰痛、骨盤痛などその人によって症状はまちまちだし、妊娠期によっても動ける度合いが変わってきます。

さらに切迫早産や逆子になってしまうと、意識して鍛えたりストレッチする部位も違うから、そーゆうのはマタニティヨガの方が妊婦にはピッタリだと言えます。

ちなみに最近はYouTubeやその他SNS、アプリでも学べますが、もし可能だったらマタニティヨガに実際に通うことをオススメします。

その理由は、ヨガを通して身体のメンテナンスをしたり、身体の悩みに合わせて相談に乗ってもらえたり、沢山の妊婦さんと情報交換ができるから。

ママ友がいればそれもそれで良いのですが、同じ妊婦でも週数が近い人と多く関われる機会は中々ないし、現在進行形で妊娠している人たちの話はよりリアルに感じ、お互いの悩みや気持ちをより共有し合えます


今は妊娠5ヶ月なので妊婦検診は月に一回。

それまでは専門家に相談することはできないので、マタニティヨガの環境にはとても助けられています。

マタニティヨガ教室でしか学べないこと

マタニティヨガ教室に行くと、多くの妊婦のパターンを把握したヨガインストラクターから為になるアドバイスを沢山聞くことができます。

例えば“出産の痛み”に関するアドバイスが良い例。

よく巷(ちまた)では
・今までに体験したことのない痛み
・鼻からスイカを出すくらい痛い
・死ぬほど痛い

という話を耳にしますが、体験してない人からすると、中々イメージできませんよね。

ところがヨガの先生は
「今開脚してももの内側が痛いですよね。出産の痛みはこれがもっと激しくなったものだと思ってください。」
と話していたんです。

\\今までの例えの中で一番わかりやすい!!//

私は心の中で思いっきり叫んでしまうくらい(笑)深く納得してしまいました。

更に先生は「ストレッチする時みたいに、気持ちの良いところまで伸ばしてください。呼吸は止めずに続けてください。」とアドバイスしてくれました。

そうすると実際の出産時に会陰が裂けないし、自分も赤ちゃんも楽に出産できるとのこと。

そして、ヨガの最中には骨盤の様子を一人一人見ながら骨盤補正をしてくれます。

ちなみに私は前回のレッスンで子宮が下がり気味だと指摘を受けました。

これが進むと切迫早産のリスクもあるとのこと。

切迫早産にならないためにも骨盤底筋(オシッコやオナラを我慢する時に使う筋肉)を鍛えるといい、なんてアドバイスをいただいたのですが、こんなアドバイスそうそう貰えないですよね。

骨盤底筋なんて中々鍛える機会がなかったけど、これが原因で切迫早産になってる人が増えていると言うのだから、やるしかありません。

とにかく、私が通っているスタジオはこういうことをやってくれるんです。

マタニティヨガには通うメリットばかりなので、自己投資だと思ってこれからも続ける予定です。


お家では↓このアプリを愛用しています☺️

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