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作曲家デビュー6年目突入。これまでに得たもの【前編】
こんにちは、作曲家・鍵盤奏者の望月ヒカリです。フリーランスで活動をしています。あっという間に7月も3週目。忙しない日々が続いていますが、
7/12に、作曲家デビュー丸5年を迎えたり、ピアノで参加したSnow☆Feliz(通称スノフェリ)の1st.Singleがリリースされたりと、
(しかもデビュー日とリリース日が同じ日)めでたい1週間でした。
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オリコンデイリー4位!おめでとうございますー!
リリースイベントに、作編曲を担当されたCHEEBOWさん、ギターのnipotanさんと一緒に行ってきました。生のスノフェリちゃんは、めちゃくちゃ可愛いしMCも上手いし、3人のキャラクターのバランスもとっても良いなと感じました。1人だけ推す、というよりも、ハコ推し派かな。
私自身は、作曲家としてのデビューは、寺嶋由芙ちゃんのシングル、
「わたしを旅行につれてって」なのですが、まさか5年の節目の同じ日に、奇しくもアイドル曲かぶりをするとは思いませんでした。(作曲と演奏との違いはありますが)これもまた縁だなと感じました。
この5年、実に様々な作曲の仕事をさせてもらいました。その中で得たものや、どうやってこの仕事に結びついたのか?などを書いていきます。今回は前後編になるのと、定期購読の方に向けた価格設定にしているので、ぜひ単品でなく、マガジンでいただけると幸いです!
・作曲家になろうと思ったきっかけ
・まえがき
もともと専門学校のSSW(シンガーソングライター)コースを卒業をしているのもあり、歌モノを書くのを生業にしたかったんです。ただ、SSWコースに入ったとはいえ、弾き語りをしたかった&メインボーカルをやりたかったわけではなくて。歌はあくまでもコーラスがいい、という誰かのサポートをするのが幸せ、というのはこの頃から変わりません。
でも、それならアレンジ作曲学科にすればいいのでは?ということも入学前や、在学時にも言われたりもしたのですが、歌モノを書けるようになりたいのであれば、ボーカルの気持ちもわかっている方がいいと言われたり(正しい発声を学んだり、性別による良い音域、コーラスワークも学べた)
「将来的には、プロデュース能力があった方がいい」「DAWが使えた方がいい」というのもあってSSWコースにしました。DAW、といっても、在学時は今のようなDTM人口ではなく、学校で支給されたソフトもSinger Song Writerでした(←時代よね)
・まさかの転機
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