音楽にとって、一音目を聴いてもらうことのハードルの高さ。
こんにちは、望月ヒカリです。フリーランスの作曲家・鍵盤奏者です。
まずはお知らせです。作曲家のはるきねるさんのクラウドファンディング企画、ボイスミュージカルvol.1『想稿・銀河鉄道の夜』より、
先行リリースされている『銀河鉄道の夜』を、シンガーのユリカリパブリックさんと一緒にカバーしました。ボーカル×ピアノと言う、自分が大好きなジャンル。丸腰感が満載ですね、笑
ユリカちゃんの歌が際立つようなアレンジを施しましたので、ぜひぜひ聴いてください!
原曲はこちら。はるきねるちゃんの歌とアレンジver.も、もちろん素敵!
クラファンのサイトはこちら。文章を読むだけでもグッときます。
そんなわけで、今回の記事は前回でも告知したように、今月体験した「もう一つのインプット」についてです。図らずも、上のカバー動画ともリンクすることが多く、はっとしたので、ぜひぜひ定期購読で読んでみてください。9/30までのお申し込みだと、300円で今月の記事が全部読めます。
・その1音が、何を意味するのか?
ライブで聴く1音目、CDやサブスクで再生してから出てくる1音目、
作曲をする際に意識する1音目、それぞれに聴く楽しみ、産む楽しみがあると思います。いやま、産むのはつらさや苦しみの方が多いのか?笑
数多ある「音」ですが、最初にその音をキャッチできる瞬間自体は、皆に平等にあって、感じ方も人それぞれだったりしますよね。それでも、意図した狙い通りの音をキャッチしてもらうにはどうしたらいいのか?そして、それらはどんな意味を持っていたのか、、、??
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