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【雑感】最近のGoogle検索結果の順位変動について【SEO】
さて山の日ですね。外に出るだけで汗が噴き出して、暑くて仕方ないので、いつも通り(?)自宅に引きこもっています。
朝に各媒体の管理画面をサクサクとチェックしてからは、食事は毎食パスタで、時々コーヒー飲みながら、ナッツ類をつまんで、東野圭吾の小説をいくつか読んで、息抜きにYoutubeやAbemaTV見たり、気が向けば詰め将棋を解いたり、棋書を開いて、将棋盤で並べたりして過ごしています。
なんという(孤独で切ない)充実感!
相変わらず、前置きが長いので本題に移りますねw
最近のSEO、正確に定義するのであれば「GoogleのSEO」について、お話していきたいと思います、ハイ。
結構、検索結果自体が【ご乱心】というのが、第一感です。
完全に主観なんですが、とあるキーワードで1位を数年間、維持していたサイトが3位に急落していて、今月は衝撃を受けてしまいました。
ヤプログ!の閉鎖も何気に衝撃的ですが。。。
数年間1位を維持していても、順位が下がることは経験としては、いくらでもあるのですが、それは競争が激しいキーワードの話であって、競合がそもそも存在しないキーワードで、そんな事態が発生していたので、衝撃的でした。
あまり詳しくは書きませんが、逆SEOを仕掛けているキーワードで、自分が管理しているサイトで特定のキーワードで10位以内までを全て埋め尽くしているので、ある意味、コントロール下にあるキーワードと言えます。
ただ、逆に考えると、グーグルも結構、いろいろな指標の順位付けというか、重みづけを微調整しまくってて、この検索結果になっているんだなーというのが見えるので、面白いといえば、面白いです。
賛否はあると思いますが、いろいろと迷走している感のあるグーグルの検索結果よりもBingやDuckDuckGoの方が、今の自分にとっては自然な検索結果になっていると思ってます。
最近のGoogleは検索順位に拘泥するのではなく、利用者に検索結果画面でコンテンツを表示させたり、そもそも検索行動を起こす前にDiscoverを軸として、コンテンツを表示させたりと、「検索結果」ではない部分に視点が移っている気がします。
Discoverに関しては、日本国内では「iPhone × Safari」が主流なので、個人的には普及しないだろうなという印象はあります。要因はSEOの話とはズレるのであまり書きませんが、本当に一部だと思います、普及するのは。
ともあれ、Facebookが検索分野に参入する動きをしていたり
LINEサーチの動きもあるので
Googleとしては、何としても「検索」の牙城は崩されたくはないのが、本音といえば本音でしょう。
音声検索も、まだまだ普及については未知数なので、主戦場での戦いは続いていきますねー
そんなこんなで、SEO雑感を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後にいつも通り、Google広告学園の告知はさせて頂きますね!
いつも以上に長期休暇の時期は閑古鳥が鳴いてるので、見てもらえると、マジでうれしいです!
最後まで、ご愛読頂きまして感謝!
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