「湯・食・住」を整える。この春から炊き立てご飯とお味噌汁が毎日食べられる新サービスをはじめます!
こんにちは!小杉湯となりです。現在会員制シェアスペースとして営業している小杉湯となりは、衣食住ならぬ「湯・食・住」をととのえる場所です。大きな銭湯で汗を流したあとに、おいしいご飯をしっかり食べたり、最高の一杯を味わったり。畳の上で寝っ転がってゆっくり休んだら、集中して働くなど、健やかに銭湯のあるくらしを送ることができます。
この春、小杉湯となりでは、そんな会員さんの健康な「湯・食・住」ライフのために、炊き立てのご飯とお味噌汁を毎日提供するサービス「となりの台所」を新たに始めます。
炊き立てご飯と、白味噌、赤味噌など複数の種類の味噌と具材から選べる「みそ玉」を毎日ご提供!みそ玉はお椀にいれてお湯に溶かすことで簡単にアツアツのお味噌汁をつくることができます。さらに、今後は高円寺近隣のお店と連携して、白米に合うおかずの販売も予定しています。
寒暖差が大きい季節の変わり目。さらに転職や引っ越しなど、生活環境の変化によりストレスを感じやすい春は、いつも以上に自律神経が乱れやすい時期でもあります。忙しいとなかなか自炊する気力も体力もない・・そんな会員さんたちの健康基盤を整え、お風呂のように少しでも「ホッ」とする時間をつくりたいと考え、ご飯とお味噌汁の提供を始めることにしました。じんわりしみじみ、体があたたまるご飯とお味噌汁で身体をいたわりましょう!
4月入会の新規会員さんには、入会金無料のところ、さらにこちらの「ご飯・お味噌汁サービス」が初月10回分が無料でついてきます。あたたかいお風呂とからだにやさしい食事で、となりでの新生活をスタートさせましょう♪
湯・食・住を実践する会員さんインタビュー「小杉湯となりの使い心地は?」
今回小杉湯となりで「湯・食・住」のくらしを実践する会員さんに集まっていただき、ざっくばらんにお話しいただきました。小杉湯となりの個室で、3人の話を聴いているような感覚で、読んでいただきたいと思います!
ー早速ですが、小杉湯となりに入会したきっかけを教えてください!
剛志さん:自宅のキッチンが手狭で、なかなか料理しようという気が起きなかったので、仕事帰りに立ち寄って、自炊したいなと思って入会しました。高円寺はここに来るまでに八百屋や肉屋があって、買い物ができるので、すごく便利です。
あかりさん:私はフルリモート勤務で、会社と家と、もうひとつ拠点が欲しいと思って入会しました。今は週5日くらいで来ています。休日も家でダラダラ過ごすんじゃなくて、となりに来て趣味の書き物をしてお風呂に入って帰ると、生活が拡張された感じがします。
慶大さん:私も在宅勤務になり、ワークスペースを探している中、小杉湯となりを体験したところ、作業効率が良かったので入会しました。
ー剛志さんは主にキッチン利用、あかりさん・慶大さんはワークスペースとしての利用がメインなんですね。となりで仕事をしているお二人にとって、自宅やオフィスにはない、作業環境としてのとなりの特徴はありますか?
あかり:私にとっては好きな街である高円寺にあるっていうのが大きいです。働きながらも生活が近くにあるというか、人が生活しているのが行き帰りに見えたり。あとは、小杉湯となりの畳も好きです!
慶大さん:仕事するときの環境を選べるのがいいなと思っています。1階は人がいて音がする場所、2階だと静かで集中できる場所など、自分の家だと選べないけれど、作業内容と気分で場所を選べるのがいいなと思います。さらに地域のコミュニティセンターの要素もあって、スタッフの方が雑談をきっかけに人をつないでくれるところは、普通のワークスペースにはない特徴で、心地いいですね。入ったときに、「外モノ感」がないです。
あかりさん:たしかに、会員さんやスタッフさんの内輪感がないですよね!
ー小杉湯となり入会前に「一日体験」をしてみて、印象はいかがでしたか?
慶大さん:すごくよかったです。いま大学院にも通っていて、ちょうど修論の締め切りが迫っていたタイミングでした。朝から小杉湯となりを利用したところ、過去最高の文字数を書くことができて、即決しました(笑)。集中できる環境だったので、それを体験できたことが良かったです。
あかりさん:私も脚本スクールに通っていて、課題が迫っていて何もアイディアがでてこなくて困っていました。私もとなりでは書けたんですよ。アイディアめっちゃでる!(笑)
今までないくらいいいやつが書けました。入会の決め手はそれでした。
慶大さん:2階で作業しました?
あかりさん:はい!集中できますよね。
剛志さん:僕は体験利用ではなく、見学だったのですが、畳が落ち着くし、小杉湯となりの建物の木の感じが癒される空間だなと思いました。スタッフさんも会員さんも和気あいあいとした雰囲気があって、次の日には入会しました。
-入会後、銭湯に入る習慣ができて、生活の変化はありますか?
剛志さん:元々僕は週4回くらい小杉湯に通っていました。
慶大さん:すごい!常連さんだったんですね。
剛志さん:実は昨年、コロナに感染したときに、後遺症に苦しんだんですけど、銭湯に通うようになって血行がよくなったのか、体も心も調子が良いです。人生が変わったといっても過言ではないです(笑)
あかりさん:私は月1回くらい、たまに行く程度から、週2回通うようになって、銭湯に入っている時間の、何も考えない30分程度の時間があるっていいなと思っています。
銭湯の音、桶や水の音を聞くだけで癒されるんですよね。
慶大さん:分かります・・!私は休日に友達を連れて小杉湯にいく習慣ができました。会員になったことで「いい居酒屋あるよ」みたいなノリで、小杉湯に連れて行って、そのあと高円寺のまちを紹介したくなるし、みんなすごく満足してくれるから嬉しくて、よく友達と来ています。
ー高円寺が愛着をもてる街になっているんですね。
慶大さん:めちゃくちゃ愛着あります!
ー最後に、小杉湯となりでやってみたいことはありますか?
慶大さん:日本酒の会をやりたいです。おいしい日本酒を紹介して、日本酒好きを増やしたいなと思います。
あかりさん:会員さんにお笑い好きが多いので、M-1グランプリやR-1をみんなで観る会をやりたいです。(好きな芸人さんを聞かれて)男性ブランコです!
剛志さん:小杉湯となりは得意なことをイベントや部活でやっている会員さんが多いですよね。私は趣味で囲碁をやっているのですが、囲碁を知っている人ってあまりいないので、ルールを伝えたいです!お風呂上がりに囲碁、それこそ日本酒飲みながらとか・・!
慶大さん:ぜひ日本酒の会とコラボしましょう!
夜も更けていき、初対面同士にもかかわらず、新たな企画が立ち上がるほど打ち解けた座談会になりました。会員さんそれぞれの使い方やお気に入りポイントが見えてきましたね。ご協力ありがとうございました!
入会を検討している方におすすめ!1日お試しできる大好評の体験プラン
小杉湯となりを体験できるワンデープラン「湯・食・住」体験セットを4月も開催します!
小杉湯となりを半日ご利用いただきながら、銭湯と食事、生ビールが楽しめる体験プランになっています。集中して作業をしたい方、最近疲れていてとにかく脱力してゆっくり過ごしたい方におすすめです。
入会後の過ごし方がまるっとお分かりいただけて、入会する上での疑問点など、スタッフに気軽にご相談いただけます。
体験プランは、こちらよりお申し込みをお願いします🐤
それでは、みなさまのお越しをお待ちしております☺