佐々木朗希のストレートで餅をつきたい
佐々木朗希のストレート
とある動画を見た。
↑これは千葉ロッテマリーンズの公式が出している動画だ。
投げているのは佐々木朗希投手で最速で164キロのボールを投げる事が出来る怪物だという事は知っている人も多いだろう。(2023年3月5日の侍ジャパンの強化試合では165キロを出した)
自分はあまり野球には詳しくないのだがこの動画を見た時に凄さ、こんな速いボールが投げれるのかという恐怖。
そして最終的には
佐々木朗希のストレートで餅をつきてぇな…
そう感じた。
普通の餅つきは面倒くさい
そもそもモチモチした美味しい餅を作るには最低でも100回以上はつかないといけないそうだ。
餅をつく時に使う杵は大人用だと3キロぐらいある。それを使って100回以上もつかないといけないのは大変だし面倒だ。
そんな時は家庭用の自動餅つき機を使えば良いのでは？
そう思うかもしれないが、やはり餅を食べるなら手作りのものを食べたい。
手作りでかつ効率的に作る方法は何かないか...
そこで登場するのが佐々木朗希投手のストレートというわけだ。
もしやるとしたらミットに袋等で包んだもち米を装着させ、そこに佐々木朗希投手のストレートを放り込むのが良いだろう。
時速160キロ以上のストレートの威力があれば、すぐにモチモチした美味しい餅が出来るはずだ。
日本プロ野球 (NPB) 記録且つ世界記録となる13者連続奪三振、プロ野球タイ記録の1試合19奪三振の記録保持者。初の平成且つ21世紀生まれにして、21世紀並びに令和初、および2022年現在の現役選手唯一の日本プロ野球公式戦における、日本プロ野球史上最年少の完全試合達成者（佐々木朗希の完全試合）。
↑現在、Wikipediaに書いてある佐々木朗希の実績はこんな感じだが、佐々木朗希投手が餅をつく事に成功すれば
「史上初、ストレートで餅をつく事に成功。」
という文章が新しく追加されるだろう。
魅了される佐々木の投球
餅をつきたいと思わせるぐらい力強いボールを投げる佐々木朗希投手。彼は「日本プロ野球史上最年少の完全試合達成」などの記録を残し、多くの野球ファンに衝撃を与えた。もちろん彼は色んな努力を重ねて、この領域に辿り着いたのだろう。
自分が努力した結果、人に感動を与えられる。そんな存在になった事は素晴らしい。
自分もそういう人間になりたいものだ。
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