【自己紹介|はじめまして】名前に助けてもらっている、話
おはようございます。
はじめて、noteを書いています。谷口優太です。
折角なので自己紹介も兼ねて僕の名前についてご紹介したいと思います。
名前って不思議ですよね、極論を言えば自分が選んだわけではないのに、ずっと自分が手放せないものだったり、意外と好きだったり。自分の本名以外にも色々なあだ名がありますよね。僕の場合も、繋がりによって違う名前の呼ばれ方をします。
地元の友人:「谷口(たにぐち)」
家族や親戚:「優太(ゆうた)」
ご近所さん:「4代目」
海外の友人:「Yuta!? or Utah? or Yu?」
東京の友人:「せんとくん」「おにぎりくん」「カビゴン」
地元のおじさんは、僕のことを「旅館の後継」として認識しているから、自然とそうなるんですね。田舎は多いですよね、屋号とか、何代目とか。
海外の友達は、もっぱらYutaがしっくりこないので、大体の場合ユタ州のUtahで覚えてもらうことが多いですね。
東京では「せんとくん」や「おにぎりくん」もしくは「カビゴン」などという名で呼ばれてきました。東京の人の方が、フランクなのでしょうか。いや、それとも僕がおにぎりに近づいてきているかなのか、真意はわかりません。(後者な気がします)
上のような、こんな感じの見た目、かつ雰囲気で、なんなら、おにぎりまで美味しそうに食べてしまうので、過去には、
「アンパンマン」「ドラえもん」「おたふくソース」「西郷どん」など
数多ある、アニメ・食品・歴史上の巨人のお名前を借りながら、ここまでいろんな人に覚えてもらえてきた気がします。
さて、皆さんは、自分の名前の由来、自分の親や祖父母に尋ねた経験はありますか?僕は小学生の時に母に尋ねたことがあります。
母、曰く
あなたの名前は「優(ゆう)」の一文字にしようと思っていたのよ。 でもね、大婆ちゃんに相談したら「男の子は、優しいだけではあかんよ、 だから「太い」もつけて『優太』にしなさい」と言われて、変えたのよ。
えっっ!
聞いたときは、持っていた大盛りごはんのお茶碗を静かにおろして、子どもながら慎重に「そ、そうなんだ」と母のその時の心情を察してしまった記憶があります。今ではあり得ないようなことですね。
ただ、大婆ちゃんの先見の明というか、結果的には「太い」という文字が一文字足されてよかったな、というのが今の僕の本音です。
だから、そんな「谷口優太」という名前に、たくさんお世話になっています
自己紹介するときは、
「優」しく、「太」いで『優太』と書きます。お察しのように、「太い」方だけ先行しているので、「優しさ」も追いつけるように努力しています!
といえば、アイスブレイク間違いなしの名前です。おおよその場所で、「こいつはカジュアルに絡んでいい人なんだ」と思ってもらえます。有難い。
色々な街や、新しい街に行った時も、本当に色んな人に名前を覚えていただけます。就職活動の面接でこの名前の話題だけで乗り切ったこともありました。自分の身を助けてくれる優秀な名前だなと思います。上の写真は小布施まちに住んでいた頃、浄光寺での一幕です。
実際のところ、
「優太」は、本当に僕の「性格」と「体格」を表してくれている気がする
自分の「優太」という名前に助けてもらって、26年間ここまできたよな、ということは否めませんが、今後もそのパワフルな名前をフルに活用して生きていきたいなと思っています。
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以上、名前に助けてもらっている話でした。
こんな温度感のnoteを書いていければいいな、と思っています。ただ、どういうことを書いていこうかは、何本か書いてみて考えていこうかな、と思っています。
これを機会に、何か聞きたいことがある!という人がいれば、ぜひコメント、メッセージで教えてください。お待ちしています。
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- 終わり-
この記事を書くにあたって参考にした記事
daito.tanaka さんのnoteの人に「読まれるnoteの書き方」を聞いてきたよ
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