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【イベント企画】3周年感謝祭〜こどものまちプロジェクト×下館京師会〜

トークセッションについて

このトークセッションでは、茨城の下館で活動をしている下館京師会の宇田川大介さんと埼玉の秩父で活動をしている一般社団法人こどものまちプロジェクトの井上遼一郎さんのお二人に登壇していただきました。お二人には、普段の活動内容に加えて、持続可能な地域づくりに対してどのような未来像を描いているか、その上で大切にしている価値観などについてお聞きしました。

概要

テーマ: 地域の未来を紡ぐ
~下館と秩父でともに描く持続可能な地域づくり~
日時: 2025年1月18日(土)
登壇者:
下館京師会/代表 宇田川大介さん
一般社団法人こどものまちプロジェクト/代表 井上遼一郎さん

ファシリテーター :
セントリベル5期生 みや(高校1年生)

ファシリテーター「みや」からのコメント

今回のトークセッションで印象に残ったこととしては、茨城の下館での活動と埼玉の秩父での活動の両方に共通する点があることです。地域はまったく違うのにもかかわらず、下館の宇田川さんと秩父の井上さんの両者がその地域特有の魅力や価値を大切にすることが重要だとお話をされていました。私は、地域に新たな風を吹き込むことで地域の活性化につながると思っていましたが、そうではなく、既にその地域にある魅力や価値を活かすことこそが魅力的な地域につながるという発見がありました。

宇田川さんの夢を書いた風船
一般社団法人こどものまちプロジェクトのブース出展の様子


 改めて、今回のトークセッションにご登壇いただいた下館京師会の宇田川大介さん、一般社団法人こどものまちプロジェクトの井上遼一郎のお二方に感謝申し上げます。この度は、貴重なお話を聞くことができ、非常に有意義な時間になりました。

 私自身、今回のトークセッションで学んだことをこれから地域でボランティアをするときに意識をしていきたいと思います。さらに、トークセッションを通して自分自身がいかに自分の住んでいる地域のことを知らないのかを実感したため、これからは自分の住んでいる地域の文化に改めて目を向けていきたいです。

トークセッション終了後の撮影


この記事を書いた人
→セントリベル5期生/みや

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