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【2024/09/18の日記】炎天下の中

 わたしのSNSアカウントは、大好きなイラストレーター様の投稿を拝見(拝読)するためだけにあるようなものです。
 日常のこと、創作活動のこと、最近では自作の宣伝も、日記の中に記しています。
 そのため、わたしの「X」のアカウントは、素敵なイラストをリポストした履歴だけが残っています。
 もちろん(?)これからも、今までと同じような使い方をしていきます。
 では、なぜSNSを積極的に使わないのか。現在、そのことをひとつの記事としてまとめているところです。


 スーパーと家を何度も往復したり、最寄りの駅へ行ったりと、炎天下の中で動きすぎたせいで、完全に体調を崩してしまい、寝込んでいました
 本当は、もう少し用事があったのですが、「このままだとまずい」と身体が危険信号を出したので、冷房をつけた部屋で大人しくしていました。
 ということで、執筆も推敲も、満足にできませんでした。
 思わずため息が出てしまいますが、創作活動より身体の方が大事なので、仕方がありません。この日記を書き終えたら、もう一眠りしたいと思います。


 この日読んだ小説は、三作品です。
志賀直哉「灰色の月」(荒川洋治編『昭和の名短篇』中公文庫、所収)
谷崎潤一郎「刺青」(『谷崎潤一郎マゾヒズム小説集』集英社文庫、所収)
芥川龍之介「虱」(『蜜柑・尾生の信 他十八篇』岩波文庫、所収)


 この日は、1,741文字を執筆しました。
 以下は、「原稿用紙三十枚の短篇小説を『十作』完成させる挑戦」の途中経過です。
・『留学生』(仮題)3/30枚⇒5/30枚


 あるコンテストの結果が発表されました。
 見事に落選しました。しっかりとここに記しておきます。

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