続・軽度うつになるまで就活した話
軽度うつになるまで就活した話 の続き
先日、内定承諾の電話をした。
内定先は私が唯一受かった会社で、正直やりたいことではなくて(やりたいこともあんま分かってないけど)
でもこれだけは言える。超・納得内定です。
私が就活を通して学んだことは、
「就活は活動期間が短いほうがいい」
なぜなら大学生は暇な時間が多いので必然的に考えてしまうから。
そして悩んでも社会人を経験したことがないから判断材料が少ないから。
結果的に、最初にフィーリングで「ここかなぁ」と思ったところが良かったりする。
私も現在の内定先は本社訪問やOB訪問を通して
「雰囲気合ってる…と、思う…けど……他に良い会社あるんじゃないか」って感じてた。
けど、もうね、少しでも合ってると思ったら決めちゃっていいと思う。特にやりたいことが明確にない人は。
それ以上の「他のもっと良い会社」は無い。
自分がそこで感じた空気感はそこの会社だけのもので、比較するものではないと思う。
あと教授(変わってる大人代表)には
「君は全然戦略的に就活してないよね〜」と言われたけど
「いいんです!私、戦略とかで物事決めないタイプなので」って言葉を素直に言えた。
「それで納得するなら全然良いんだよ〜」とも言ってた。じゃあ言うな(^^👊
もちろん母にも内定承諾をしますという報告をしたら
「とにかくおめでとう!」
「あんたはそこそこやる気あって大人ウケも悪くないのに、逆に1社しか内定ないってことはそこに行く運命だったんじゃないの~」
「今は大学生のうちから社会を見てるから分からないこともたくさんあるけど、同じ社会人として社会を見れるようになったらまた視野も広がって、やりたいことが分かるはずだよ」
「高校生から大学生になるように、就職も確実にみんなが通ってきた道だからね。今は新卒を生きるか死ぬかみたいに捉えがちだけど、授業が仕事に置き換わるだけって考えた方がいいよ~」
などなど名言をいただきました。本当に色々お世話になりました。
改めて、自分の選択に納得しています。
あとはこの選択を、自分で正解にしていくように
自分が後悔しない選択だった!って思えるように、前向きに行動していきたいと思います。
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