one tone フィルム写真と暮らすこと
フィルム写真を始めた時からデータで見るより写真にしたほうが綺麗だなと感じていた。それは今になっても変わらず思っていてフィルム写真を暮らしに落とし込めないかと日々考えていたりする。家に帰ってきてスマホを眺めるより思い入れのある写真を壁に飾ってまた撮りたいななんて思うのも素敵じゃないだろうか
飾るとはいえなんでもかんでも入れればいいってもんじゃないなと思いトーン別に だから名前は「one tone」
そういうわけでどんな暮らしにどんな写真が合うのか考えてみた。しばしお付き合いを
シンプルなモノトーン調の暮らし
白や黒が好きな人にとってはこういう白ともグレーとも言えないこの色をおすすめしたい。落ち着きのある色味でなんともフィルムらしい写真たちだ。整えられた部屋にこういうインテリアとしての写真があると程よい抜け感を演出してくれそうだ。
木目調のような温もりのある暮らし
今度は暖かい暖色よりの写真を集めてみた。先ほどのクールな写真たちと違って何か日々のことを思わせる感じがする。それでいて生活感が全面に出ているかというとそうではない。こういう写真が飾ってあると何かほっとする。
季節を知らせる暮らし
こちらはコロナ禍である今に向けて組んだ写真たち。なかなか外出できず花見や夏祭り、花火大会も中止。季節を感じず日々が過ぎていく。せっかく四季がある国なのだから家でも季節を感じられたらどうだろうか。そう思い編んでみた。季節と暮らすこと それは春夏秋冬を肌で感じることだと思う。
来年は花見ができるといいですね
春
夏
秋
冬
最後まで見てくださりありがとうございました