Unity、VRChat用アバター準備
用意するもの
①Unity Hub:2.4.5
ユニティのプロジェクトをまとめておく箱
②Unity:2019.4.31f1
ユニティ本体、公式指定のバージョンを使いましょう
③SDK:VRCSDK3-AVATAR-2021.11.24.16.20_Public
ユニティでVRChatに関する事で色々するための工具箱
※これらのダウンロードはコチラの『VRChat初心者向けガイド アバター導入方法』を参考にしています。
④VRM Converter for VRChat-xx.x.x + UniVRM-x.xx.x
データファイルをUniVRMとVRChatに変換出来る(らしい)工具箱
Unityの基本準備をする
『VRChat初心者向けガイド アバター導入方法』を参考に①Unity Habをダウンロードして②Unity本体をインストール。③VRCSDKをInport Packageすれば基本セットはOKです。
VRMを読み込めるようにしよう
基本セットが出来れば上の参考サイトではアバターは読み込めるそうですが、それだけではVRM形式のVRoidのアバターは取り込めません。
なのでコチラの『fbx変換がいらない!VRoidをVRCに"爆速で"持っていく』を参考に「VRM Converter for VRChat」をインポートパッケージしましょう。
アバターを読み込もう
・VRMファイルのアバターをAssetに直接ドラック&ドロップするとインポート処理がされます。
・インポートが完了したら上のリンクを参考にアバターを選択しながらVRMメニュー→Duplicate and Convert for VRChat《デュプリケート アンド コンバーター フォア ブイアールチャット》を選択します
・設定等が弄れますがそのまま複製して変換を押しても問題ないです。
・変換したアバターデータをどこに保存するか出てくるのですがそのまま保存しておいた方がいいと思います。
・正常に変換が完了すると「完了しました」と言ったログが出るのでOKを押しましょう