大胆予測!東京都議選,大田区,2021年【2021.4.6追記】
選挙コンサルタントおかたかしです。
東京の大型選挙、東京都議会議員選挙が今夏にあります。過去の分析をいたしまして、大胆に予測します!
2021年の都議選,投票日7月4日
2021年都議選(大田区)候補予定者の動向
なんと2021年の大田区選挙区は定数が8人から7人に減少。
有権者数が大田区より多い練馬区の定数が6だったことのバランスをとって、練馬区は1増、大田区は1減で、ともに7人区となります。
各政党の公認候補予定者がでおおむねでそろっているので、以下簡単なプロフィールとともに紹介します。
都民ファーストの会
森愛(1期)区議3期
もうひとりの現職・栗下善行(2期)は都民ファーストの会を離党、立憲民主党へ移籍を図っているが、選挙区は未定。
奥本有里(新人)区議1期、党勢が落ち込んでいたはずの2年前の区議選では驚異の1万票突破!前述の栗下善行の離党を受けて、2人目の候補予定者として公認決定。
【2021.4.6追記】
自民党
鈴木あきまさ(5期)区議3期
鈴木あきひろ(4期)区議2期
山森ひろゆき(1期)現職の神林茂都議の後継候補。平衆議院議員秘書。2016年の都議補選に当選して、1年だけ都議を務めた。
公明党
勝亦聡(新人)区議4期
玉川英俊(新人)区議3期
現職の藤井都議、遠藤都議がそろって引退。区議会議員の2人が後継に。
共産党
藤田りょうこ(1期)看護師。
立憲民主党
斉藤りえ(新人)元・北区議2期。
国民民主党
岡高志(新人)元・大田区議2期、東京大学大学院修了(都市工学専攻)、東京大学卒業(法)。
NPO法人代表理事、行政書士、社会福祉士。
そう、私です。選挙コンサルタント、改め、プレーヤーとして現場復帰です。【2021.2.2追記】
日本維新の会
松田りゅうすけ(新人)神戸大学修了。丸紅。2020年補選で惜敗。
いまのところ11人で7議席を争う様相。
大田区の政党別得票数を大胆予測
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