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{コミュニケーション}言葉の持つ力

365日投稿no10

動物たちの鳴き声、わたしたちの言語、世界中の人々の使う言葉。それぞれに、音と意味がある。動物たちの鳴き声の研究もたくさんされていて解明もされてきている。彼らのことは、おそらくもっともっと奥深くてすべてが明確にされるまでは、きっときっと多くの時間を必要とする。

ひとは、言葉を使う。もちろん文字だけでなく、そのシチュエーションも色をつける。声のトーンひとつでも表現になる。

愛してる。ありがとう。おはよう。ごめんね。またね。音と音が組み合わさって、想いを届けることができる。奥行がものすごくある。

だからこそ、大事にしたいと仙華は思って伝えることを継続している。ほんの小さな、小さな針は相手の心を傷つけてしまうこともある。本人はそんなつもりはなかったとしても。逆に、シンプルに暖かい波動ものせて発した時、相手を幸せに導くこともできる。発する人の心ひとつで、色を帯び、温度を帯び、波動として心に響く。受け取る人を、笑顔にすることもできるし、悲しませることも怒らせることさえできる。人に与えられた伝える術

仙華はこう思うのです。自分のそばに居たいと思ってくれる、一緒に過ごそうとしてくれるそんな相手には、やはり笑顔でいてほしいと。だからこそ、しっかりと嘯かずに想いを届けるのだと。言葉の力を最大限に頂いて。

そのために、たくさんの想いにふれて、相手を認め理解し言葉をかけるは、入り口で必要なことなのです

明日もきっといい日になる。読んでくださってありがとうございます。by仙華

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