誇り。
8月7日は13時から16時30分まで開かれたコラボウェビナーに初登壇。
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これまでのウェビナー経験は一人で話すもののみ。
相手がある場合はセミナーというより対談がほとんどだったので緊張したものの、
これまでお互いの会員向けに対談を重ね、さらにはclubhouse、YouTubeライブでも共演してきたATEA代表の大杉日香理さんとのコラボということで。
期待も高まり当日を迎えることに。
前半は大杉さんによる、「神脈力®を高める神社参拝」をテーマにした講義、
後半はわたしから、「あなたの本質に導く読書と文章表現」をテーマに。
神脈力®を高めるために必要な自力と他力の捉え方と高め方の大杉さんのお話に
深い共感を覚えてからの自分の話は、
読書と文章を書くことが科学的にどんな効果をもたらすのか、
さらには編集者の自分から伝える、読書と文章表現に込める願いについて。
この1年の自分の話を神社と本との視点からもお伝えし、
その後はご参加の方同士でグループに分かれて感想をシェアしてもらう時間に。
嬉しいご感想をいくつも伺うことができ、
大杉さん、ご参加の皆さんに心からの感謝を。
参加者の中には、センジュ出版ファンクラブメンバーであり、
文章講座、読書講座を受講され、センジュ出版読書会主催も担うなど、
ここ一年、センジュ出版との時間を継続的に体験くださっている女性の姿も。
彼女が自然と他者の話を促し、一方で自身の感性をまっすぐに発言される様子を見て、
先日の岡山の赤木さんと同じく、
どうやらセンジュ出版と共にいてくれる人というのはご自分が望もうとも望まざるとも、
他者と心地よい対話をし、そして自らの自己表現を始めていく、
そんな傾向にあることに気づいた。
というよりもおそらく、わたしがそうした人をどこかで望んでいるのだろう。
自身に目覚め、表現を発信していく人の姿を。
それは、そのまま、センジュ出版の著者に重なる。
タマゴが先かニワトリが先かはよくわからない。
とはいえ、自分の表現を始めた人の表情は生き生きとしている。
その声は聞いていてとても聞きやすい。
なので、一緒にいるとこちらは幸せな循環の中に身を置いているような気になってくる。
6年の対話をもって、
センジュ出版の周囲で一人、また一人とそうした人が増えてきたこと。
これは、この会社にとって誇らしいことだと思う。
センジュ出版の財産は、これまで出してきた本、そして、
今、目の前にいてくれる一人ひとりの人だ。
あなたはこの会社の誇りのような存在です。
本当にありがとうございます。
#今日の (正確に言うと昨日の)一冊
#「神旅」のはじめ方
#大杉日香理
#219 /365
*本日の投稿も明日へ
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