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💉[健康オタク] 顎(あご)セルフチェック
あごは、少なくても1日 1,500~2,000回以上動くと言われています。
咀嚼する力は自分の体重と近いとされ、食いしばりなどの癖がある人は200キロ相当の力で噛んでいるそうです。
顎セルフチェックと言っても、歯つまり口の中です。
噛み合わせ [咬合セルフチェック]
「咬合(こうごう)」とは、下あごを上あごに向かって閉じてくる行為をさす場合と、上下の歯の接触関係をさす場合とがあります
咬合が正しくないと、顎関節症や開口障害、嚥下障害、齲蝕、歯周病の発生など多岐にわたる症状を起こします。
顎関節症(がくかんせつしょう)
あごの病気でよく聞く症状です。
以下のような症状があれば注意です。
・口を開けると音がする
・耳の辺りが重い感じがする
・口を大きく開けると耳の辺りに痛みがある
・グッと噛み締めると痛みがある
・口を開ける時まっすぐ開かず蛇行する
・顎が外れそうになる
・頭や肩、背中が怠かったり凝ったりする
整骨院でもチェツク
あごを調べていると、整骨院もよく出てきます。
つまり、噛み合わせひとつで左右のバランスが変わり、身体のあちこちの疲労・痛みに変わってくるようです。