大量の廃棄、布マスクはどうなってしまうのか

布マスクが
大量に廃棄が決まっていることを
知っていましたか?

新型コロナウイルス対策として大量に調達したアベノマスクなどの布マスクが大量に在庫を抱えてしまいました。なので、年度内に廃棄が決まった布マスクを厚生労働省は24日の閣議後会見で余ったマスクの」在庫について配布を希望する自治体や個人などに無償で配布することを発表しました。

※配送コストは国が負担する

配布期限は来年1月14日までで厚生労働省のホームページに様式が記載されていますので希望者はご確認ください。

無償で配布が終わって、まだマスクが残っていればマスクを利用したい企業などに売り払う予定です。

こういった無償配布の背景には、高額な保管量が問題となっていることと現在残っている8000万枚全てを廃棄すると、約6000万円の費用がかかるとの見通しを明らかにしました。


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