祝note100日連続投稿!私流継続の秘訣
けんすけです。
noteに初投稿した日より、1日も欠かさず投稿を続け、昨日で100記事に到達しました。
昨年定年を迎えたのを機にビジネスを始め、現在ビジネス関連のブログを運営していますが、noteを使うことで、今まで交流のなかった、より多くの人に発信していけるかも。
そんな思いでnoteを始めましたが、100記事に達したのを記念して、私流のnoteの続け方など、書いてみようと思います。
1.ネタを絞らない
やはりビジネスねたが多いのですが、それ以外にも人間の心理に関するものや、ペットについて、過去の思い出など、あまり分野にとらわれず自由に書いています。
ビジネスねたに絞ってしまうと、ビジネスに興味がない人には読んでもらえません。
趣味や経歴、過去の体験などを書くことで、人となりを知ってもらうことができますね。
情報発信と言っても、単なる情報など世に溢れていますので、体験記事などから、少しでも個性を感じていただければ嬉しいですね。
特に書評は、自分の考えを明確に打ち出せるので、よく使います。
書評なら、読んだ本の数だけ、ネタはいくらでもありますね。
2.すきま時間を使う
noteのねたを考えるのは、主に通勤電車の中です。
電車内は集中できますし、いろいろと外部刺激があるので、ねたが浮かびやすいですね。
特に吊り広告は重宝しています。
広告そのものをねたにしたこともありますし、今売れている本が分かるので、それを元に記事の方向性を決めることもあります。
あ、昨年定年を迎えたと、前述しましたが、待遇が正社員からアルバイトになっただけで、今も週5で普通に働いています。
ですから、ビジネスは副業として取り組んでいます。
会社の仕事は、定年前となんら変わりませんし、残業も普通にありますので、通勤電車が、唯一noteねたを考えられる時間なんです。
ここを逃すと、翌日の投稿ができません。
ですから「何としてでも思いつく」と決めて、ねた探しに集中します。
時間に限りがあると、集中力が増すので、何かしら思いつくものです。
実際、それで100日続いたわけですから。
だから逆に週末の方が、ねた探しに苦労したりします。
通勤がない分、集中して考える時間がとり辛く、ペースが狂うんですね。
3.書く時間を決める
これが一番重要なところです。
1日のうち、書く時間を決めることで、リズムができて、やがて習慣化します。
この習慣化が、記事投稿を続ける、最大の秘訣です。
私の場合、帰宅時間は日によってまちまちですし、残業で遅くなると、記事が書けなくなってしまいますのて、noteを始める際に、毎日書くなら「朝しかない」と覚悟を決めました。
朝は弱い方ですが、意を決して、5時過ぎには起きるようにして、出社までの時間で書いています。
使える時間は約1時間。
だからねたを1から考えている時間はありません。
ねたと構成は前日の電車で作っておいて、書くことに集中します。
1時間で書ける量は約1500字。
言いたいことを言うには、1000字は必要、と考えていますので、私の記事はほぼ全て1000字~1500字見当となっています。
調子のいい時は、2000字を超えることもありますが、まれですね。
ねた探しと同じく、時間が限られていることで集中力が増し、書き切ることができています。
ヘッダー画像の選択までが朝の仕事で、推敲は昼休みにスマホでやります。
朝の時点では、書きなぐりの原稿ですので、昼にけっこう直します。
1時間ゆっくりできる店に入り、さっさと食べて、後はひたすら推敲です。
食事、推敲、投稿までを1時間で終わらせます。
このペースは週末も崩しません。
休みの日も朝5時過ぎに起きて、1時間で記事を書き、昼食後に推敲して投稿します。
週末だからと書く時間を変えると、習慣化の妨げになるし、体調も毎日同じ時間に起きる方がよいようです。
以上、私のnote記事への取り組み方を書いてきましたが、参考にしていただければ幸いです。
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