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B.米国株式銘柄ビジネスモデル解説・決算速報マガジン

Aマガジンが提供するコンテンツから「銘柄分析」と「決算速報(+Earnings Call要約)」「CANSLIM分析」を抜き出したスピンオフマガジン。 ① 有望成長銘柄の分析記…
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2022年1月の記事一覧

AAPLの2022年1QのEarning Call和訳

以下はEarning Callの和訳です。CEOのティムクックとCFOのルカが述べています。Callの内容は決算速報の中にも含めていますのでご参照ください。 CEOパート本日、私たちはアップル史上最大の四半期を発表できることを誇りに思います。多忙なホリデーシーズンを通じて、売上高は昨年比11%増の約1,240億ドルとなり、四半期開始時の予想を上回る過去最高を記録しました。また、デバイスのアクティブなインストールベースが18億台以上となり、新記録を樹立したことを喜ばしく思って

【AAPL/2022/1Q決算速報】2022年第1四半期の結果は売上◎、EPS◎。

全文無料で読めます。 (AAPLの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 米国株の双璧「MSFT」の決算に次いで王者「AAPL」のQ1-2022の結果が出ました。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ ※YoY = year over year(前年同期比) AAPLの2022年1Q決算は 売上:◎ 123.95B YoY11.22% vs 予想118.66B EPS:◎ 2.10 YoY25% vs 予

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MSFTの2QのEarning Callの全文

会長兼最高経営責任者のSatya Nadella、最高財務責任者のAmy Hood、最高会計責任者のAlice Jolla、そして副相談役のKeith DolliverがCallに出席 CEOのナデラパートマイクロソフトのクラウドが引き続き好調で、売上高が220億ドルを突破し、前年同期比32%増となり、記録的な四半期となりました。私たちは今、経済と社会の世代交代を経験しています。デジタル技術は、制約を克服し、日常の仕事と生活を再構築するために、世界が自由に使える最も可鍛性の

【MSFT/2022/2Q決算速報】、2022年第2四半期の結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス◎。

(全文無料で読めます) (MSFTの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「MSFT」のQ2-2022の結果が出ました。MSFTは6月が年度決算なので12末は2Q決算となります。 株価は200MA(黒)を2020年3月以降初めて下回り非常に神経質な展開の中での決算となっています。 以下が速報ツイートです。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ ※YoY = year over year(前年同期比) M

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【TSM/2022/4Q決算速報】、2022年第4四半期の結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス◎。CANSLIM定点観測

(全文無料で読めます) 最初の更新からEarning CallとCANSLIM分析を盛り込んで更新しています。 (TSMの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「Taiwan Semi Conductor Manufacturing(ティッカーシンボル:TSM)」のQ4-2021の結果が出ました。 株価もベースから上抜けようとしている、まさにその時に発表された決算ですね。前回の高値は142.20となっており現在132.23ですので今回の好決算を

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