ブルガリアでの切り絵展始動
ブルガリアで毎年行われている切り絵展が始まりました。毎年この作品展のために、剪画アート&スペースの出展作家の作品を送っているのですが、今年はアニーさんが8月に日本に来ていたので、持って帰ってもらいました。
作品展が始まったのはブルガリアの首都ソフィアから150Kmあまり北東に行ったプレヴェンという街のイリヤ・ベシュコフ私立美術館です。昨日写真が送られてきたのですが、とても広い素敵な空間で、ブルガリアと日本の切り絵・剪画作品がずらりと並ぶ様子は壮観。作品展は昨日から19日まで開催されるそうです。
そして昨日はこの場所でアニーさんは地元のデザインスクールの生徒さんたちを対象にワークショップを開催されたとのこと。皆さん、熱心に取り組んでいる様子がわかります。多くの方に剪画を楽しんでいただいているようで、とても嬉しいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?