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色とりどり、さまざま

栴檀では、郷土料理なんて古くさいと思われるかもしれませんが、伊予さつまや鯛めし、鯛そうめんをお出しすると喜ばれます。

伊予さつまは、すりこぎ鉢に魚のすり身と味噌をすりつけて、鉢を逆さにして炙り、時間をかけて冷蔵庫に冷やしたものを熱いご飯にかけて食べる夏のごはんです。

お祝いのお客様、県外のお客様にお出しするととても喜ばれます。

少し、郷土料理について勉強してみました。



母が生きてる時に正岡子規さんが食べたものを復元して料理の会に出したことあったなぁ。と思い出しながら色々と調べてみる時間。

鮎のさつまやふくめんなど、やってみたい料理ばかり。

もう一度、郷土料理や今と昔の料理の比較も面白いかもしれません。

試しに一人前のふくめんをある材料で板さんに作ってもらいました。鮮やかでお祝いにお出ししたい一品です。


またこちらは秋に向けて研究。栗きんとんを四角の形にいれてグラサージュしてもらいました。



笑うマトリョーシカのオープンニングに使われているグラデーションの流動性の場面を思い出す。

先日は内子にお墓参りに行った帰りにまちの駅カフェ金木犀に寄りました。

色とりどりの傘。この傘達の写真を取りにきて、かき氷を食べて帰る人が多いそう。

カラフルなのが皆様、お好きなようです。

蕎麦もカラフルでネバネバの物だけ集めて、のっけもり。



冷たい蕎麦のせいか、好んで食べていただいてる。目で食べると言うのでしょうか?

最後は、ウィスキー。


これらはすべて同じバーボン、YELLOW STONEでもこんなに違うのです。

ラベルのデザイン、もちろん味も。
バリエーションって面白いです。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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