たとえばトリが初登場のMrs.GREEN APPLEで、大トリが今年No.1ヒット曲のYOASOBIではいかがでしょう?

今年もいよいよ残り10日ほど。毎年恒例のことではありますが、来週から年明け一週間くらいまで仕事のうちの一つが超多忙になる人間なので、ここからがある意味勝負の時期にさしかかってきました。

年賀状の一筆書きをなんとか終え、明日投函予定です。一応主婦でもあるので、大掃除に買い出しに計画的に進めないと新年気持ちよく迎えられませんからね!ここからのスケジュールの計画を綿密に立てて、本格的にバタバタの年末の始まりという感じです。

それでも大みそかとお正月三が日だけは、しっかり仕事は休んで英気を養います。今からそれだけが楽しみです(笑)。

ところで『紅白歌合戦』のお話…。今年も実家で当たり前のように観るつもりでしたが、この発表が事実ならばお腹すでにもう一杯です…。スーパースターのトリと歌姫の大トリ以外の選択肢はもうないのでしょうか…?

勘違いしないでほしいのですが、私はMISIAが大大大好きです。R&Bという音楽のルーツに自分と共通点があるし、あの歌唱力は尊敬に値します。間違いなく今の日本の音楽業界でベスト3に入る歌姫です。(他にも大好きな歌姫がいるのでNo.1とまでは言い切れないのでして…)

MISIAのデビュー曲「つつみ込むように…」のあの衝撃は、宇多田ヒカルの「Automatic」ともども忘れることができません。日本にこんな凄いヴォーカリストが現れたかー!と。歌うこと以外でのMISIAの社会貢献活動も素晴らしいと感じています。

でも…一年最後の締めくくりがMISIAというのは、もう十二分に堪能させていただきました。2021年の藤井風との共演「Higher Love」が、私にとっては本当に最高でした!あれは鳥肌ものの感動で、これぞお祭り『紅白歌合戦』ならではだったと思います。

スーパースター福山雅治も、なんだかんだとコンスタントに楽曲を世に送り出していて素晴らしいと思っています。大ヒット中の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」もいい曲だと思います。

でも、4年連続はやっぱりあまりにも…。もしもマンネリ感を打破するならいっそガラッと雰囲気を変えてしまって、これまでの『紅白歌合戦』の常識や忖度などはこの際忘れて…。

たとえばトリが初登場のMrs.GREEN APPLE、大トリが今年No.1ヒット曲のYOASOBIくらいのことをやってしまうのはどうなんでしょう?!

そうじゃなければ他局の歌番組「年忘れにっぽんの歌」の出演が終わってから急いでNHKに移動していただいて、あり得ない大トリ後の特別枠として「マツケンサンバ」でにぎやかに終わるというのは?!

もう出演順は決定しているわけなので、こんな妄想叶わないんですが…。

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